2024.11.29
最新情報②ークォリファイングトーナメント ファイナルステージー来季へひとこと
政田夢乃<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
クォリファイングトーナメント ファイナルステージ 葛城ゴルフ倶楽部宇刈C(静岡県)最終日
政田 夢乃(9位:-1)
「4日間、1Wのショットはすごく調子が良かった。でも、グリーンを狙うショットの精度がいまひとつ。それが、最終日の後半から上向いた。前半の9番、OBを叩いてダブルボギー。しかし、続く10番であせらずにパーセーブしたことが後半のスコア、33につながった。25年は優勝を目指してプレーします。オフはもちろん、練習ラウンドから、しっかりと」
徳永歩<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
徳永 歩(14位:0)
「ダボを叩いたのはもったいないミス。最後は緊張しながらのラウンドでした。スコアが2オーバーまで行ったときは緊張しました。スコアを落とさないゴルフは難しいですね。4日間、運が良かった。防げるミスが多かった。これじゃあJLPGAツアーで戦えないと思いました。
(オフ)マネジメントができていない。アプローチ、パッティング、体幹の強化など、全体的にやらなければいけないことが多い。まだ優勝争いできるレベルではありません。経験を積んで学んでいきたい」
入谷響<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
入谷 響(18位:0)
「スコアを意識してしまって、ダボを叩いてからはパーを取るのに集中しました。スコアを崩してしまって緊張した。大丈夫かなぁ-とか。ティーショットの課題を克服しつつあります。トータルすればいいゴルフができました。
オフは、しっかり練習して、悔いが残らないようにしていきたい」
菅楓華<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
菅 楓華(20位:+1)
「第1日、第2日のゴルフだと、(上位で)通らないと思って、第3日に勝負をかけた。きょうは風が強かったけど、アンダーパーで回ることが出来てよかった。
(来シーズンは)チャンスがあれば優勝を狙っていきたい。開幕戦から出場出来るので、オフに準備します」
小野祐夢<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
小野 祐夢(22位:+1)
「4日間、QTだからやらない-というのを止めようと思っていた。ツアーと同じマネジメントで臨みました。チャンスが来た時に頑張ってよかった。
今回のQTで課題も見えてきた。一番はパッティング。シード選手に近づきたい」
三ヶ島かな<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
三ヶ島 かな(24位:+2)
「風があった方がスコアは良かった。不思議だなぁ。とにかく、(上位で)通れば・・・。上出来かなぁ。調子が良かったとは言えませんが、ホッとしています。(複数年シードは)使いたくなかった。
(来季は)ここに来ることなく、優勝を挙げられるように-」
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