2025.6.6
宮田成華が今季初の首位発進
2018.3.10
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 土佐カントリークラブ(高知県)第2日
横峯 さくら (2位:-5)
「初日から好調が続いていますので、良い感じです。3日間持続したいです。2打差の2位なので、明日は焦らず頑張りたいです。主催者推薦していただいた恩返しをするためにも、結果としてトップに立てたら良いと思っています」
申 ジエ (3位タイ:-4)
「今日はショットとパットのどちらも安定していましたし、昨日までと打って変わって、天候も良く、風も穏やかでしたので、プレーのリズムも良かったです。このコースは第1回目の大会で優勝しているので、良いイメージを持っています。明日も今日と同じゴルフをして、良い結果につなげたいですね」
テレサ・ルー (3位タイ:-4)
「今日はパットがとても良かったです。4-5ヤードにつけたところをしっかりと取っていけましたし、6つのバーディーでチャンスを作ることが出来ました。昨日と比べて風も弱く、縦の距離が計算しやすかったこともありますが、良い流れでプレーすることが出来ました」
勝 みなみ (14位タイ:-1)
「きょうは、パッティングに助けられ、たくさんバーディーがとれました。自分でもびっくりしています。第1日はパットのフェースが右を向いていたのが、不調の原因。ホールアウト後の練習で、それがわかった。そんなことがあったから、第2日はイケるという手応えが…。でも、きょうは、狙いを定めずショットをしてしまったことが反省点。仕切り直しをしておけば、もっとスコアを伸ばせたかもしれません」
江澤 亜弥 (14位タイ:-1)
「チャンスをうまく生かせた。パッティングが良かったことが、スコアを伸ばせた要因でしょう。きのうは、意識はしていたものの下半身をうまく使っていなかった。きょうは、そのあたりを注意しました。去年の1月から香川県の高松市に住み、みっちり練習をしている。私の先生が住んでいるし、素晴らしい環境が整いました。おかげで調子にかかわらず、スコアをまとめることができてきた、という手応えがあります」