2018.9.12
明日へ-ひとこと 最新情報
<Photo:Ken Ishii/Getty Images>
LPGAレジェンズチャンピオンシップ CHOFUカップ 下関ゴールデンゴルフクラブ(山口県)第1日斉藤 裕子 (2位:-2)
「スコアだけみれば、ナイスラウンドといえるかもしれない。でも、きょうは何が良かったといわれても-これ、と胸を張れるものがなかった。まだ、コースを把握していないせいもあるでしょう。12番で、グリーンをオーバーしたりしましたから。とにかく、コースマネジメントをしっかり行い、点で打って、攻めていかなければバーディーがとれない。グリーンも要注意です。4番で90センチのバーディーパットをはずしたから…」
村口 史子 (3位タイ:-1)
「きょうは26パット。パッティングが結構、良かったと思います。それから、1Wの調子がいい。それを考えると、もうちょっとイケたかもしれない。でも、欲を出すとダメ。18ホールの真剣勝負で足がパンパンに張ってしまったし、今夜はしっかりとケアを行います。あすの目標? 自分は申ジエさんじゃない、と戒めることかなぁ」
祖父江 歩 (3位タイ:-1)
「ノーボギーであがりたかったけど、最終ホールが残念。第1打を右バンカーへ入れてしまったことが要因です。2.5メートルのパーパットをカップインさせようと思ったけど、ちょっとゆるんでしまった。私は、バーディーをたくさんとるより、いかにボギーを少なくするか。そういうタイプです。(2位タイの)シブヤカップより、チャンスがありそう。最終日、最終組でプレーができるように、あすも頑張ります」
小田 裕子 (7位タイ:0)
「13番のバーディーの後、14番でエッジから5メートルのパーセーブ。きょう、私のハイライトは、これでした。練習ラウンドでご一緒した三橋里衣さんから、『力が入りすぎ。ヘッドスピードが30m/sのつもりでクラブを振ったら』という、アドバイスが効きましたね。あすも頑張ります」
白戸 由香(12位タイ:+1)
「ショットは、今シーズンで一番といっていいぐらいの好調子。ただ、パッティングが…。ラインが読めていないというか、きょうは残念でした。もちろん、これから練習して修正します」
藤井 かすみ (31位タイ:+3)
「3パットが3回。36パットは、ショットの調子が良かっただけに残念。とてもグリーンが読みづらかった。でも、腰の調子がちょっとモゾモゾしている以外、全体がいい。パッティングを修正すれば、いいプレーができると思います」
塩谷 育代 (68位タイ:+7)
「(ホールアウト後、練習場へ直行。クラブハウスへ引きあげてきて)今、練習場でわかったことがあります。あすは、きっといいことが…」
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