2025.4.27
西郷真央がメジャーで米初Vへ王手
2019.6.4
『Hitachi 3Tours Championship 2018』では、3 つのゴルフツアーが手を組み、日本のツアーに参加する選手による積極的な社会貢献を促し、ゴルフというスポーツを通じて世の中にチャリティーを生み出し、提供することを目的のひとつにしています。
昨年も「for CHILD CHARITY」をテーマに掲げ、入場料収入の全額、そして選手獲得賞金から 20%をこの国で難病に苦しむ子どもたちや東日本大震災により親を失った子どもたちに寄附し、2016 年に発生した熊本地震への復興も支援してきました。同時に、日本ジュニアゴルフの底辺拡大を目指し、収益の一部はジュニアゴルファー育成基金として寄附しています。
この度、2018 年度大会で集まりました収益金の集計が終了し、各団体への寄贈金額が下記の通り決定しました。また、各ゴルフツアー団体の選手代表が寄贈先の3県(福島県、宮城県、岩手県)を訪問し、チャリティー金を寄贈しました。
弊協会では、5月27日にLPGAチームの出場選手を代表してアンソンジュが宮城県東京事務所を訪問し、大会を通じて集められたチャリティー金を『東日本大震災みやぎこども育英募金』に寄贈しました。
2005 年の第 1 回大会より皆さまからのご支援を積み重ねた結果、創出したチャリティー金額の合計は、3 億5 千万円を超えました。今後も継続的なチャリティー活動を本大会で実現し社会に還元することが、ゴルフというスポーツが社会的な存在価値を高め、ゴルフをより振興させることにつながると考えております。