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14日、開催された30回記念大会として迎える、『宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』の記者発表会。併せて、主催のサントリーホールディングスが、今年2月から渋野日向子と所属契約を結んだことを発表した。
シックなジャケット姿で登壇した渋野は、同社代表取締役副社長・鳥井信宏氏から、サントリーのロゴが左側面に入ったキャップを授与された。「サントリー所属の渋野日向子です」とあいさつの後、「この度サントリーさんにサポートしていただくことになりました。ゴルフを通じてたくさんの方々に勇気や希望、笑顔が届けられるように、努力をしてまいります」と決意表明を緊張した表情で語った。
そして、「サントリーさんはジュニア育成に力を入れている。私も小学生時代にスナッグゴルフ大会で優勝。小さな頃から、ご縁を感じていました」とエピソードを披露している。さらに「宮里藍さんを(サントリーさんは)長年、サポートされている。私も藍さんのような、(ジュニアが)あこがれる存在になりたい」と誓った。
一方、大会アンバサダーの宮里藍は、「いい後輩をもって幸せです。こんなに褒められることは、人生で何度もないことです。甘んじて受け入れたいと思う」と笑いを誘うシーンが印象的だった。
(メディア管理部・森谷 清)