2020.3.27
<Photo:Matt Roberts/Getty images>
勢力図は1人のスター選手で塗り替わる。日本人選手の出身地別勝利数を調べると、改めて気がついた。第1位の熊本県は不動裕理の登場で以降も、数多くのスター選手を輩出。独走状態が続く。第2位の埼玉県はレジェンド、樋口久子の存在が大きい。それだけに、若手の台頭が待ち望まれる。対照的に奮起がまたれるのは、ツアー未勝利の10県だ。故郷の初勝利を飾るのは、いったい-。
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