2025.6.7
宮田成華がツアー初優勝に王手
2020.9.23
2020中国新聞ちゅーピーレディースカップ 芸南カントリークラブ(広島県)第1日
岩橋 里衣(1位タイ:-5)
「NEC軽井沢72ゴルフトーナメントぐらいから、ショットの調子が悪い。その後、3週連続で予選落ちしている。ただ、前週のユピテル・静岡新聞SBSレディースからまた上向いてきた。トップ10に入れたことで自信が回復。クラブを気持ち良く振り切れています。私は中国地方と相性が良い。あす以降、注意するのはボギーが先行しないように、です」
竹山 佳林(3位タイ:-3)
「前半は風が強かったから、リズムを崩さないように心がけた。パッティングも少しずつタッチが合うようになったのがいい。狙って気持ち良くバーディーパットを決められた。でも、終盤は欲が出すぎたのかなぁ。連続ボギーを叩いたけど、これではいけないと、しっかり気持ちを切り替えた。最終ホールのバーディーは気持ちが良かったです」
久保 啓子(3位タイ:-3)
「上がり4ホール連続バーディー。自分でも神がかっていたと思うぐらいです。6番は30ヤードがチップイン。8番は15メートルぐらいのロングパットが入った。驚いています。昨夜、今回のテレビ解説、藤井かすみさんからパッティングのアドバイスをいただいたのが良かったかもしれません。30パットを切ったのも久し振りでした」
岸部 桃子(5位タイ:-2)
「きょうはショットトラブルがなし。コースはグリーンが固くて速いので、ティーショットをラフに入れると難度が上がります。フェアウェイを外したのは1度だけだし、マネジメントがしっかりできたと思う。2週続けて、ステップを開催してくださったスポンサーへ、心から感謝をいたします。前週のリベンジができるように頑張ります」