2025.5.4
開催20回記念セレモニー 感謝を込めてーパナソニックオープンレディース
2020.11.4
<Photo:Ken Ishii/Getty Images>
ダイクレレディースカップ 呉カントリークラブ(広島県)第1日
金田 久美子(1位タイ:-4)
「ボギーの後、すぐにバーディーをとれたことが良かった。また、きょうはスタートから1メートルのバーディーが決まり、2番も2オン2パットと流れにうまく乗れたことが良かったと思う。ただ、14番では60センチを外してしまうなど、反省もある。あすから最終日まで、上がり4ホールがキーホールです」
石川 怜奈(1位タイ:-4)
「人生初のノーボギー。ショットが良かったおかげで、たくさんのチャンスをつくることができた。お先に-のパッティングが多かったです。おかげで、ストレスがない。本当にノーボギーって、こんなにうれしいことなのですね。山陽新聞レディースカップで優勝。自信を持ってクラブを振ることができるようになった。きょうも迷いはなし。あす以降、いつも通り、イーブンパーを目標にする。油断できないホールが多いですからね」
立浦 葉由乃(1位タイ:-4)
「練習ラウンドで、ティーショットを入念に練習した。中国新聞ちゅーピーレディースカップで予選落ち。何かを替えなくては、と感じてスポーツメンタルの本を読んでいる。その効果がさっそく出たのかもしれない。楽しくプレーできました。少しずつ結果も出ている。最終日まで楽しく、プレーします」
武尾 咲希(1位タイ:-4)
「ショットの不調で悩んでいたけど、前週の樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントの第1日のあとに、工藤遥加さんにお話をうかがい、イメージ通り打てるようになった。ウェッジでバーディーが獲れたのも大きい。最後のチップイン。ちょっと強く打ってしまったけど、ど真ん中からカップイン。ラッキーです」
佐藤 靖子(6位タイ:-3)
「グリーンが速くて、イメージにはピッタリ。きょうは誕生日だし、プレゼントをたくさんいただいた感じです。きのうの練習ラウンドでは、インコースをしか回っていない。ということで、アウトは安全第一と思ってプレーしたことも、幸いでした。でも、アップダウンが激しく、ちょっとこたえますけどね。経験を生かしながら、あす以降も精いっぱいプレーをします」
松原 由美(6位タイ:-3)
「ティーショットでシビアなホールが多い。油断できません。前半はチャンスが多かった割に、パッティングがいまひとつ。対照的に、後半はパッティングでしのいで、というチグハグな流れでした。でも、しっかりカバーできたと思います。あすからもカギはティーショットです。コースマネジメントを徹底して臨みたい」