2020.11.7
明日へ-ひとこと 最新情報【TOTOジャパンクラシック】
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
TOTOジャパンクラシック 太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)第2日
イ ミニョン(3位:-11)
「パッティングが良かったですね。ショットも、きのうよりはいい感じでした。特にドライバーが良かった。全体的にグリーンが柔らかいので、バーディーチャンスが多くなると思う。あすもバーディー勝負。まだ自分に100パーセントの自信があるわけではありません。やってみないとわからないですが、優勝を狙っていきたい」
西郷 真央(4位タイ:-9)
「何回かボギーになりそうなホールもありましたが、そこをパッティングで凌げたので、すごく良かったと思います。徐々に私も勝ちたいという気持ちが強くなってきていますが、それよりもまずは自分らしいプレーをすることが一番の目標。そこに向かってあすも頑張りたい」
畑岡 奈紗(7位タイ:-8)
「きのうに比べてティーショットは、だいぶフェアウェイに行くことが増えました。でもアイアンが今ひとつ自分の思うショットが打てていない。それに、5メートル以内のチャンスにはついているのですが、それが決めきれていない。今できることは100パーセントやらなければいけないと思うので、もう少しショットやパッティングを調整して、あすも良いスコアで回れるようにしたい」
勝 みなみ(7位タイ:-8)
「ショットが荒れていて、前半はバーディーチャンスにつけられませんでしたが、獲れるところでしっかり獲ることができました。今日は悪いなりに3つ伸ばせたので、それは以前より成長した部分です。いい位置にいます。流れがあると思うので、しっかり伸ばしていきたいです。優勝したい気持ちもあるが、1日1日決めた目標をクリアしたい」
西村 優菜(7位タイ:-8)
「前半はショットがまとまらなかったが、後半に修正できた。上体に力が入りすぎていたので、脱力することを意識しました。(明日)いいスコアを出さないと差が縮まらない。4アンダーを目指してプレーしたい」
葭葉 ルミ(7位タイ:-8)
「(17番ロングホールでのイーグルは)第2打が残り170ヤードちょっとで、左足下がりで難しかったのですが、3UTでなんとかグリーンに乗って、上から7メートルのパットが入りました。あのホールは、畑岡さんがドライバーで残り150ヤードの位置まで飛ばしていて、グリーンへ7Iで打って、凄いと思いました。私も筋トレしよう、って思いました。今週はいい感じ。予選落ちがないからかな。それに、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップに出たいので、優勝を目指しています」
稲見 萌寧(12位タイ:-7)
「前週、前々週に比べるとショットがよくなってきています。バーディーチャンスが増えています。いつもやっていることですが、体の動きをうまく動かせるように気を付けています。完ぺきではないですが、先週よりもできていました。トップのスコアはあまり気にせず、少しずつ伸ばしていきたい」
笹生 優花(12位タイ:-7)
「悪いところも少なかったので、ミスなくできたと思います。すごく良いという訳ではないですが、訳が分からないショットはなかったです。前週、アジャストできなかった要因は、全部です。コースに対してのショットも、コースに必要なショットが2日間できなかったから結果に繋がらなかったので、そういうことを、経験として次につなげていきたい」
鈴木 愛(16位タイ:-6)
「前半はロングパットが入りましたが、いいショットをしても5メートル手前とか、5メートル奥というのが多かった。セカンドの距離もなかなか合わず、短い番手もチャンスにつかなかった。特に後半はまったく入らなくて、イライラしました。18番で池に入りましたし、後半は何一ついいことがなかったです。(明日)ビッグスコアが出ているので、自分にも出ると思います。アウトで伸ばしてインでも3つぐらい伸ばせれば、理想的です」
小祝 さくら(16位タイ:-6)
「前半、そんなにチャンスがなかったですが、後半何ホールか風が舞いだして読みにくかったです。このコースは短いホールが多いので、そういったホールでしっかりバーディーが獲れています。メリハリをつけないとボギーになるホールもあるので、その点をしっかりとやらないといけないですね」
安田 祐香(21位タイ:-5)
「あまり無理をしないようにしています。狙っていないのにピンに行ったホールが何ホールかあります。しっかりフェアウェイキープをして安全に狙えた。あすもスコアは伸びると思う。フェアウェイキープして、バーディーチャンスをしっかり決められるようにしたい」
原 英莉花(28位タイ:-4)
「ショートパットがいいフィーリングで打てなかった。18番は1.5メートル(のパーパット)を外してしまった。フラストレーションがたまる。ずっとイライラしていました。(明日)伸ばすしかない。ピンポジションが難しくなるのかな」
横峯 さくら(75位タイ:+4)
「体が大きくなってフィーリングが変わったので、そこをコース内でなんとか調整しながらプレーしました。ミート率が悪かったのを、きょうはうまく調整できましたが、距離感のアジャストができませんでした。パッティングの時に、お腹の中で動いたりしていました。このような経験はあまりできないので、楽しみたいです」
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