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2020.11.15

次戦へ-ひとこと【第36回伊藤園レディスゴルフトーナメント】

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

第36回伊藤園レディスゴルフトーナメント グレートアイランド倶楽部(千葉県)最終日

ユン チェヨン(3位タイ:-10)
「出だしは、ショットの調子があまり良くなかった。でも、うまくパーセーブができたので、それでしのげた感じです。優勝というよりは、崩れないように集中しながらラウンドしました。調子も上がってきていて、いい感じです。次週が楽しみになりました」

ペ ソンウ(3位タイ:-10)
「1番のティーショットが曲がってしまったのですが、アプローチがカップイン。そこからいい流れになりました。10アンダーになってから、チャンスがきていたので攻めました。しかし、欲をだしたら、入らなかった。きょうの10アンダーは満足です。今年中に1勝したい」

イ ボミ(3位タイ:-10)
「とても緊張しました。でも、3日間いいプレーができた。スイングのことをずっと考えていたのがダメでした。何も考えず、ピンだけを見て、攻めるプレーができるようにがんばりたい。いまのショットを信じて、また練習します」

菅沼 菜々(6位タイ:-9)
「悔しいです。あと1打で3位に入れたのに。次週の大王製紙エリエールレディスに出たかった。原因は11-12番の連続ボギー。昨シーズンは、シード選手との差を痛感しました。ショット力が比べものにならなかったです。今年のオフにいっぱい練習していました。それが、今週、結果が出た。次週はステップアップツアーのカストロールに出場予定です」

福田 真未(8位タイ:-8)
「本当にこの大会、コースが大好きです。コースの雰囲気が好きですし、グリーンの速さがイメージ通り。終盤はすべてロングパットだったのですが、すべてお先にできました。自信もついてきたので、もう少し思い切りやれればいいですね。次週1試合しかもうないので、しっかりがんばります」

吉本 ひかる(8位タイ:-8)
「優勝争いができて、とても楽しかった。得られるものもありましたし、自分に足りないところがわかりました。最終日に優勝争いしているときに、力が入ってミスしていることもあったので、どうやって修正していくかをこれから考えていきたい。(収穫は)パッティングが打てないことが多かったのですが、しっかり打てていたことです。どれだけ思ったところに打って、入れられるかが大事ですね。(次週)やれることを精いっぱいがんばりたい」

工藤 遥加(10位タイ:-7)※イーグル賞獲得
「とてもうれしいです。2打目は、残り240ヤードを3Wで打ちました。ピンまでは2.5メートル。次週、自分の誕生日なので、ごほうびにします。前週のステップ最終日に65が出ました。その時からバーディーを獲ろうとせず、いつも通りプレーすることを心掛けています。今週もうまくいきました。次週が最終戦にならないよう、リコーカップ出場にむけてがんばりたい」

前田 陽子(17位タイ:-5)※伊藤園所属
「5アンダーは、今までの成績からすると大満足。大きな収穫でした。スイングとか攻め方、考え方など総合的に-。この伊藤園レディスで出来て、なおさら良かった。次週は(ステップアップツアー)カストロールレディースに出場します。この感覚を忘れずに、第1日を迎えれば、いい結果に結びつくのではないかと思います」

濱田 茉優(36位タイ:-2)※伊藤園所属
「悔しい最終日ですね。ひとつでも伸ばしたかったのですが…。でも、3日間まわれたことに感謝したい。エリエールでも、いま練習していることを発揮したいですね。(目標は)トップ10に入りたい」

政田 夢乃(45位タイ:0)※ベストアマチュア
「ティーショットがラフに行ってしまい、そこから乗らず、寄らずだった。成長も感じましたが、まだまだのところもたくさんあって勉強になる1週間でした。課題はショットです。ショット力を上げることと、そこからのリカバリー力を上げたい」

大里 桃子(49位タイ:+1)※伊藤園所属
「きょうは、ティーショットやセカンドショットで不安があるホールを、うまくクリアできました。去年より成長していると思いました。コースも難しいですし、ホステスプロのプレッシャーもある中でできたことが、自信になりました。最終戦のリコーカップに、ほんとうに出たいです。来週、また頑張ります」

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