明日へ－ひとこと　最新情報②

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021　UMKカントリークラブ（宮崎県）第1日

小祝 さくら（14位タイ:-3）
「前半まではいいゴルフをしていましたが、いくつかバーディーパット外してしまった。 後半は、ラフに入ったりしていたので、フライヤーを考えて打たなくてはいけなかった。その距離感が合わなかった。16番のボギーは３パット。もったいないボギーでした。インコースで伸ばせず、ショットもあまり調子いいわけではない。前週勝っての今週なので、まあまあなプレーが出来ればいい」

香妻 琴乃（14位タイ:-3）
「苦手なホールや、構えにくいホールで２ホールぐらいミスが出てしまった。あすはそこを注意しながらやっていきたい。ショットがすごく良くて、セカンドショットが安定していて、バーディーチャンスも多かった。ボギーを打ちそうなホールも少なく、逆にもっとパッティングのラインが読めていれば…。もう少しバーディー獲りたかった。（今週は）応援してくれる人たちがいるので、１打でもいいプレーを見せたいと思っています」

申 ジエ（14位タイ:-3）
「このコースはフェアウェイの狭いホールがあるので、攻略するのが難しい。午前と午後とで風向きも変化する。トップがどこまでスコアを伸ばすのか分かりません。いい緊張感を保ちながら、ギャラリーの皆さんの前でいいプレーをしたい。今年初めての試合でギャラリーの方もいらしたので、1番ホールからいい緊張感を持って、ワクワクしながらプレーしました。大きなミスもなく、安定したプレーができた。久しぶりの試合でノーボギーだったのはよかったです」

木村 彩子（14位タイ:-3）
「このコースは好きなので、明日からも頑張ります。60台で回れるように、これから調整します。（今日は）パッティングが良かった。前週から今週にかけてメチャ練習しました。ダイキンオーキッドレディスからパッティングが良くなかったので、たくさん練習しないといけないと思いました。ショットも含め、多めに練習しました。最後（9番）にボギーだったので、それがちょっと悔しい。最近の中ではいいプレーができました」

山内 日菜子（28位タイ:-2）
「ショットがもう少しよくなれば、パッティングも入りだすと思う。調整して、バーディーを獲るところをギャラリーの方にお見せしたい。スコアは2アンダーですが、内容的にはあまりよくなかったので、必死にゴルフをしている感じでした。よかった点は、アプローチとパッティング。難しいアプローチが2、3回ありましたが、そこを寄せワンで次のホールにいけたのがよかった。悪かった点は、パーオン率も低かったし、フェアウェイキープもできていなかった。 拍手やナイスバーディーというかけ声があって、すごくうれしかった」

脇元 華（28位タイ：-2）
「ティーショットが曲がってしまって、グリーンにのせるのが精一杯。パー5でバーディーを１つもとれなかった。あすは、2-3個とっていきたい。パッティングは悪くなかった。しのげるところをしのげた。去年まで悩んでいましたが、だいぶ良くなってきました。いまの課題はショットです」

柏原 明日架（70位タイ：+1）
「きょうトップの稲見さんと回って、7アンダーを出すこともできると目の前で見せてもらった。いいイメージができました。あと2日、まずは予選通過を目標にし、できるだけ上位に食い込めるように頑張りたい。きょう持ったいないミスが多かった。得意だったパッティングが決まらなかったのが、きょうのスコアの原因です。今大会はシーズン通して1番勝ちたい試合。あす、巻き返したい」

永峰 咲希（95位タイ：+3）
「あすは風がもっと吹くらしいので、ティーショットの安定性がもうすこしないといけない。そこを徹底して頑張りたい。きょうは出だしでバタバタしたので、1日の流れを悪くしてしまった。1番ホールではティーショットがヒールに当たってしまって、池に入ってしまった。朝一なのでしっかり迷いなく振ったのですが、まだまだですね。2番でもボギー。この2つが流れを悪くした点ですね」

中西 絵里奈（110位タイ:+6）
「ショットの精度が良くないので、バーディーが１つも獲れなかった。あすはバーディーチャンスにつけて、１つでも多く獲れるように頑張りたい。ジュニアの時からプレーしているコースです。知っているコースだからこそ、もっと頑張りたかった。もう少しパーオン率を上げたい。地元の方が応援に来てくださっていたので、すごく緊張したなかでスタートしました。思ったようなプレーが出来なかったので、ちょっと悔しいです」