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2021.4.22

明日へ-ひとこと 最新情報【39th フジサンケイレディスクラシック】

<Photo:Masterpress/Getty Images>

39th フジサンケイレディスクラシック 川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)

申 ジエ ※ディフェンディングチャンピオン
「あしたから楽しみです。2年前に勝ったときの最終日後半はとてもいいプレーをした思い出が残っています。また、久しぶりにギャラリーさんがいらっしゃる。みなさまの声を力に変えたい。コースの中で木がなくなっていて、少し寂しい。特に、グリーンまわりの木がなくなりました。そのため、グリーンまわりの風を強く感じる。(木がなくなって一番影響を受けるホールは?)13番ホールの左ですね。以前はピンが左手前だと木が邪魔になった。でも、木がなくなった分、風が強くなりました。グリーンが難しいので、より難度がアップしました」

永峰 咲希 ※2018年優勝
「久しぶりの有観客でとてもワクワクしています。(今日は)朝一から海がキラキラ光って、とてもきれいだった。そういう景色を楽しむ心の余裕が欲しいですね。ショットを打ったら景色をみて、ボールのところにいったら集中するというふうに。そのためにも、グリーン周りとラインの読みが大事になる。アプローチはいつもより芝が伸びている。ボールが沈んだり浮いたりするので、しっかりライを見極めたい」

古江 彩佳
「しっかり予選通過をするために、集中してプレーしたい。ティーショットをフェアウェイに打てるかがポイントになる。コーライは意識しますが、考えすぎても難しくなる。うまく気持ちをコントロールしたい」

山下 美夢有
「しっかり自分のプレーに集中して、皆さんに良いプレーを見てもらえるように頑張ります。パー5の3打目でしっかりピンに寄せるところをギャラリーのみなさまに見ていただけたらうれしいです。(コースは)アップダウンがすごく多くて、グリーンも高麗で芝目があり難しい。ティーショットをしっかり狙っていかないとセカンドが難しいホールもあります」

渡邉 彩香
「地元開催で、とても楽しみにしていました。いつも通りがんばりたい。(調子は)まずまず。ショットが悪いわけではありません。試合を重ねていくと、どうしてもまっすぐ打ちたくなる気持ちが強くなってしまったのが反省です。距離で攻略するのが私の持ち味。今週はそこを意識したい」

高橋 彩華
「今週は苦手なコース。トップ10に入れたらいいですね。(前週の悔しさは)考え方を変えました。優勝だけを考えるのはしんどい。ですので、毎週トップ10に入ることに集中します」

佐伯 三貴
「またここに戻ってこられて、教え子たちと同じ舞台で戦えることを嬉しく思う。まずはしっかり予選通過して、3日間プレーすること、やるからには上を目指して頑張りたい。川奈は難しいので、はまってしまったらどこまでも打ってしまう。2回勝っている良いイメージもあるので、1ホール1ホール自分ができることを精一杯、最後までやり通したい」

稲見 萌寧
「毎ホールが高低差もあって難しい。風はインコースのほうが強く、狙いかたも難しいと感じました。グリーンもすごく小さく、その周りのどこに置くのか、アプローチをしっかりと寄せるのが一番大事。(今週優勝すると獲得賞金が1億円突破)余計に優勝したいという気持ちになりますが、本当に難しいコース。最初の2 日間で上位を狙える位置にいられるように頑張りたい」

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