2021.6.25
最新情報②ーアース・モンダミンカップー明日へひとこと
<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
アース・モンダミンカップ カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)第2日
髙木優奈(12位タイ:-5)
「どの試合でも同じように優勝を目指している。それがこの試合であればうれしい。欲を出しすぎずにプレーしたい。前週、前々週、予選落ちしてショットに不安があった。練習日にパッティングのアライメントとアイアンを調整しました。ドライバーショットも曲がっていたが、だんだんその幅が狭くなった。(コーチから)バックスイングを楽に上げるようにアドバイスがありました」
申ジエ(12位タイ:-5)
「(明日へ向けて)パッティングの練習をします。ショットがよく、チャンスがたくさんあります。最後のパッティングをしっかり決めたい。4日間大会は体力が大事になる。食べて、寝て、調整しながら、最後までがんばります。(今日は)前半からショットがよく、自信を持ってプレーすることができた。アース様が私たちのために本当に素晴らしい準備をしてくださった。感謝していますし、励みになります。いいプレーで恩返ししたい」
古江彩佳(12位タイ:-5)
「(上位との差が)開いてしまっている。アンダーパーでは回りたい。それがクリア条件なので、そこを目指していきます。(今日)ショットが安定しなくて、なかなかバーディーチャンスにつけられず、パーセーブするのに必死だった。ラフから打つこと多かったので、耐えるゴルフは出来た。スコアに関しては、ちょっと悔しい」
山城奈々(12位タイ:-5)
「思い切り攻めるゴルフをして戦いたい。(明日からパー5にイーグル賞)全力で狙います。きのうよりもティーショットが良かったので、自信を持ってプレーすることができた。(1番パー5で2オン)セカンドはエッジまで250ヤードを3W、右からのフォローでした。自分でもビックリした」
上田桃子(12位タイ:-5)
「あすも、きょうのようにやることをしっかりやって、明るく元気にプレーしたいですね。調子の良しあしに左右されず、常に前向きな気持ちでがんばります。(今日は)ショットもパッティングもきのうのほうがよかった。いいスコアがでる調子ではなかったので、5アンダーは不思議な感じがします。9番では、いちばんいいところに乗りました。最後にいいバーディーを決めることができて、うれしいです」
スタイヤーノ梨々菜(17位タイ:-4)
「パッティングの距離感がいまひとつ。これから調整して、あしたたくさんバーディーをとりたい。(今日は)セカンドショットがよかった。パッティングがきのうよりイメージがでず、少し苦労しました。でも、シビアなパーパットがよく入った。おかげで、イーブンで終わることができました。(ラフで大変だったのは)後半の7番。ティーショットが深いラフにつかまり、セカンドショットは出すだけでした。次のアプローチで1.5メートルへ寄せ、パーセーブできたのがうれしかった」
小祝さくら(20位タイ:-3)
「最後(9番)のダブルボギーがもったいなかった。そこまでは5アンダーで、いい感じでプレーできていた。残り2日あるので、巻き返したい。ティーショットの曲がり幅を抑えられるように練習します」
吉田優利(29位タイ:-2)
「この大会がデビュー戦。すごく思い入れがあります。また地元の大会。あした、あさっても60台をだして、上位を目指していきたい」
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