GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ　有観客開催のお知らせ

2021年6月29日

ファンの皆さまへ

GMOインターネットグループ
株式会社サマンサグローバルブランディングアンドリサーチインスティチュート
一般社団法人日本女子プロゴルフ協会

GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ　有観客開催のお知らせ

　GMOインターネットグループ（代表：熊谷 正寿）は、株式会社サマンサグローバルブランディングアンドリサーチインスティチュート（代表取締役社長：寺田 和正　以下、サマンサグローバル）の特別協賛のもと、2021年7月16日（金）から7月18日（日）までの3日間、イーグルポイントゴルフクラブ（所在地：茨城県稲敷郡阿見町）にて、賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円の『GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ』を有観客で開催いたします。
　なお、本大会では、大会期間中の7月17日（土）・18日（日）にテレビ東京系列6局ネットでのテレビ放映を予定しているほか、7月16日（金）の予選ラウンドから18日（日）の決勝ラウンドまでの様子をライブ配信（インターネット中継）する予定となっております。

　GMOインターネットグループおよびサマンサグローバルでは、国内外での新型コロナ感染拡大の状況を踏まえ、大会の開催に向けて慎重に検討を重ねてまいりました。
　この度、目の前で繰り広げられる女子プロゴルファーの華やかなプレーの迫力や選手たちの表情、一打の緊張感、そして感動といった現地でしか味わえない臨場感をファンの皆様に届けたいという想いから、出来る限りの安全対策を講じ、有観客で開催することを決定いたしました。

【大会における新型コロナ対策について】
　プロゴルフトーナメント運営の指針となる「日本国内プロゴルフトーナメントにおける新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」に則り、徹底した感染防止対策を講じて開催にあたります。大会期間中は、観客数を1日あたり最大2000人と制限させていただき、来場者の入場管理を行うほか、来場者には入場時の検温や会場内でのマスク着用、アルコール消毒液による手指消毒にご協力いただきます。また、ソーシャルディスタンスの注意喚起、コース内の通路を広く確保するローピングなどの物理的な感染防止対策についてもあわせて実施いたします。
　大会運営にあたっては、大会関係者全員に事前のPCR検査を実施し、大会2週間前から検温や体調のチェックを行うほか、クラブハウスをはじめとする会場内各所に消毒液を設置するなど、感染防止対策を徹底します。

　GMOインターネットグループとサマンサグローバルは、本大会の開催を通じて、日本のみならず世界で活躍する女子ゴルフ選手へ活躍の場を提供するとともに、ゴルフ競技の発展に寄与してまいります。また、大会に関わる全ての皆様の安全を守ることを第一とした運営に努め、有観客開催を通じて、ファンの皆様に元気や勇気を届けてまいります。

※チケットの販売方法等は大会公式ウェブサイトでご案内いたします。

以上