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2021.7.2

資生堂 レディス 短期決戦へ

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

 JLPGA ツアー2020-21シーズン第32戦『資生堂 レディスオープン』(賞金総額1億2,000万円・優勝賞金2,160万円)は7月2日、神奈川県横浜市・戸塚カントリー倶楽部(6,570ヤード/パー72)で第1ラウンドの競技を行う予定だったが、悪天候により、午前10時00分に中止が決定した。これにより、今大会は36ホールの競技短縮となった。第1ラウンドは3日午前7時00分にスタートを予定し、70位タイまでの選手が4日の決勝ラウンドへ進出する。

岸部 桃子
「トップスタートだったので、気持ちを切らさずにいました。この天気なので中止はしょうがないですね。あすも天気が悪く、我慢のゴルフになるが、雨に苦手意識はないので頑張りたい。2日間競技はチャンスもある。気を引き締めていきたい」

西山 ゆかり
「中止はとても残念です。しっかり準備をして気持ちを切らさずにあしたを迎えたい。少しずつですが、調子も良くなってきている。今回は、地元で自宅から通える距離の開催。すごく思い入れがあります。残り2日間でいいプレーができるきっかけにしたい」

前田 陽子
「2日続けての中止はツアーに出てはじめてです。2日間の競技になったことで、上位にいけるチャンスがある。2日連続の中止で集中力がだんだんなくなってきているが、これから練習して集中力を高めなおしたい」

村田 理沙
「この雨では中止はしょうがないと思いますが、残念です。あしたもあまり天気が良くない。これから雨を想定した練習をしたい。2日間と短いので丁寧に1球も無駄にしないつもりでプレーしたい」

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