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2021.7.17

最新情報ーGMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップー明日へひとこと①

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)第2日

若林 舞衣子(2位:-12)
「追いかける方が楽です。しっかりいいゴルフをして、勝てなくてもいいゴルフをしたい。 追いかける立場になってから、自分がバタバタして、追いかける感じではなくなってしまいましたが、パーを続けていけたのでよかった。優勝するのは、いいプレーをした選手。自分がいいプレーをすればいい」

イ ミニョン(3位タイ:-10)
「バーディーチャンスはたくさんあると思います。4-5打差は問題ない。まだチャンスはあります。きのうからショットの調子が良く、バーディーチャンスが多かった。パッティングもまぁまぁでした。それほど暑さは感じませんでした。まだまだ大丈夫ですよ」

稲見 萌寧(5位タイ:-9)
「あまりトップとの差は気にしていない。今の課題としていることをやり切るのが1番の目標。そこで少しでもスコアを伸ばしていけたらいいと思う。きのうよりはショットがついていましたが、そのラインが上手く読み切れなかった。だいぶショットがマシになってきている」

仲宗根 澄香(5位タイ:-9)
「トップと4-5 打差で終われたことは大事なこと。あす、ビックスコアを出せたら可能性がある位置で終われたことはよかった。前半に流れをつかめれば、優勝も狙える。最後まであきらめずにプレーしたい。最終ホールでグリーンの端にのってしまって、約20メートルから2 パットでしのげた。パッティングのタッチが、きのうからあっていて、ラインも見えていた。そこがスコアにつながりました」

石川 明日香(5位タイ:-9)
「あすは、もう少しパッティングを決められるように調整したい。それに3Wが強烈に曲がっていた。そこも調整します。前半も後半も、バーディーチャンスをきめられなかった。それでスコアを伸ばせなかった。粘りながらも、チャンスにつけても入らない。パッティングのタッチがショート気味でした。グリーンが重くなっていたので、打ち切れていなかった」

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