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2021.11.28

最新情報ーJLPGAツアー選手権リコー杯ー22年へひとこと

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)最終日

小祝 さくら(2位:-7)
 「今年達成できなかった賞金女王を新たな目標にします。(今シーズンは)早かったようで長かったかなぁ。ダイキンでも勝ち、5勝しましたが、過酷な1年でした。(今日は)2位で終わることができて本当にとってもうれしい」

申 ジエ(3位タイ:-6)
 「入ると思ったのに、を一番多く言ったシーズンでした。来シーズンは、そんなことがないようにしたいです。今週は風があって難しいコンディションでしたが、プレーの過程には満足しています。今週の最初のインタビューでトンネルをぬける明かりが見えればいいなぁと言いましたが、そういう大会になりました」

西郷 真央(6位タイ:-2)
 「上位で争うことができたのは、昨年と比べたら成長できたところ。悔しい思いをたくさんした分、これからに繋がると思う。そのための一年だったでしょう。(オフは)トレーニングやケガしない体づくりをする。また、ショートゲームを中心に練習します」

西村 優菜(9位タイ:0)
 「(来年は)複数回優勝をしたい。また、ロレックスランキングを上げて、海外ツアーにも挑戦したいですね。そのチャンスをつかめるように、1試合1試合戦い、どんどん上位にいきたい。(オフは)ショートゲームの精度をアップしたい。100ヤード以下を2-3ヤード刻みで打てるようにしたいです」

吉田 優利(14位:+1)
 「優勝して、またリコーに戻ってきたい。今週はなかなかやりたいゴルフができなかった場面が多かった。ひとまわり強くなって、また来年戻ってきます。(今シーズンは)1回も休まずに試合に出場したことは自信になります。プロとしてやっていく中で、体を壊さずにできたところは評価したい」

勝 みなみ(15位タイ:+2)
 「(来年は)またメジャーに勝ちたいですね。それと複数回優勝したい。(今シーズンは) 長いようで短かった1年でした。体のメンテナンスへ挑戦。やり過ぎはよくないとわかりました。来年へ向けて、いまトレーナーさんといろいろ話し合っています。(13個目のイーグル)ピンまで239ヤードを3Wで打ち、ピン奥3メートルに寄りました。イーグルは流れを変えてくれる。とれると一気に波にのれます」

上田 桃子(15位タイ:+2)
 「来年こそメジャーで勝ちたい。そのためにも、充実したオフを過ごしたいですね。(今シーズンは)イレギュラーも含めて、長いシーズンでした。調子が良かった時も悪かった時も常にゴルフに向き合った。ゴルフ以外にも自分の在り方や今後どういう事が自分の中で優先順位が高いかなど、たくさん考えた良い一年でした」

原 英莉花(15位タイ:+2)
 「(来年は)たくさん優勝争いをして、たくさん勝てるようにがんばりたい。(長いシーズンが終わりました)最初は試合ができるかどうかも分からない状況でしたから、試合ができるありがたみを痛感したシーズンでした。それに加えて、長いシーズンとなり、なかなかゴルフを上手に組み立てられなかった。けれど、自分と向き合うことの大切さを学んだシーズンでした」

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