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2022.3.5

ピックアップ ー 西村優菜 稲見萌寧

<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)

西村優菜(3位:-7)

――今日のプレーを振り返って。
 「60台を目指していたので、クリアできたのはすごく嬉しいです。2番でボギーが先行して、その後もあと一筋というパッティングが続きました。でも、いいパッティングができていたので、前向きにコントロールしながらプレーができたと思います」

――スタート前の心境は。
 「予選からずっと緊張感がありながら試合をできていますし、きょうもいい感じの緊張感でラウンドできました」

――単独3位ですが。
 「トップとは差がありますが、60台を目指してラウンドする目標を変えず、それに向かって自分自身をコントロールして頑張りたいです」

――高麗グリーンの対応は。
 「去年の経験も生きていします。沖縄で合宿をさせていただいたので、しっかり出球の練習をするようにしていました。とにかく緩まないというのを常に意識しながらやっていたので、そこがコースで出来ています」


稲見萌寧(4位タイ:-6)

―――日毎に調子が上がってきた印象をうけるが。
 「きのうより、ショットがうまくいかなった。でも、うまく修正できたと思う。パッティングの調子も少しずつ良くなっている」

――3日間を振り返って。
 「開幕前は30-40%の感じだったけど、50%ぐらいになっている。誰でも、開幕前は不安でしょう。何かが悪いというより、予選を通過したら少し気持ちが楽になった。きょう、良かったことはパー5でバーディーがとれたことです。3Wが飛んでいた。それから、アプローチの感覚があってきたと思います」

――最終日へ向けて。
 「(上位と)少し差があるから、私は(優勝へ)関係ないぐらいの気持ちで楽な気持ちでいきます。楽しくプレーしたい。少しでも、スコアをのばすことができればいいなぁ」

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