最新情報①ーアクサレディス宮崎ー明日へひとこと

＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2022　UMKカントリークラブ（宮崎県）第1日

木村彩子（3位タイ：-5）
　「ビッグスコアが出るコースなので、あす以降もバーディーをどんどん取って、優勝を目指して頑張ります。（今日は）大きいピンチもなく、ショットもパッティングも、そつなくゴルフができた。春先は得意ではなかったのですが、オフの間にショートゲームを磨いたので、グリーンを外したときに楽にパーを拾えている」

沖せいら（3位タイ：-5）
　「あすは雨。どうなるか分かりませんが、このままいい流れを保っていきたいです。前半、パッティングが入らず、調整しないといけないと思っていました。後半は転がすイメージで打ったら入った。ショットはよかったので、スコアが伸びました」

山下美夢有（3位タイ：-5）
　「（明日も）変わらず、耐えて、チャンスが来たらそれをしっかり取っていきたい。前半、ショット自体もよかったのですが、なかなかパッティングが決まらなかった。後半も流れがつかめませんでしたが、12番の第2打がピンに寄って、それが決まってから流れが作れた」

ペソンウ（7位タイ：-4）
　「（明日）晴れた方が１位との差を縮められる。雨なら雨で頑張ります。今週、パターを替えたら１番ホールから入った。自信を持ってプレーできました。コロナの影響もあって、韓国では練習できない時期があったので、完ぺきな状態でトーナメントに出場したかった。来日してから練習していた分、参戦が遅くなりました」

堀琴音（7位タイ：-4）
　「きょうのラウンドの修正をして、あすに臨みたいです。もったいないパッティングがありましたが、ノーボギーで回れたので、良かった。トップと3打差でまだまだチャンスある。目の前の1打を頑張るのみです」

稲見萌寧（7位タイ：-4）
　「（明日）上手くあたってない分、雨の影響が大きくなりそうなので、修正したいです。今年に入ってから第1日がよくなかった。60台を出せてよかった。アドレスでいいイメージが出ず、ショットが荒れました」