2022.4.24
最新情報ーフジサンケイレディスー次戦へひとこと
植竹希望<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
40th フジサンケイレディスクラシック 川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)最終日
濱田茉優(3位タイ:-7)
「上位は嬉しいですけど、やはり初優勝したい。課題がたくさんある。次の試合へ向けて一歩ずつ克服していきたい。もう少しチャンスのパッティングを打ちたいですね。あと、私は飛距離が出ない。だから、パー5でマネジメントをしっかりして、いい流れをつかめれば、もっと上位にいける」
後藤未有<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
後藤未有(3位タイ:-7)
「初めて好成績を残すことができました。うれしいです。最低でもトップ5という目標が達成できたし、すごくいい一週間でした。でも、まだまだ足りないところがある。ミドルパットと100ヤード以内の精度を上げたい」
安田祐香(3位タイ:-7)
「この順位で終えられたのは自信になった。けれど、最終日のバックナインでスコアを崩してしまうのは、論外ですね。後半にミスが出てしまいました。でも、優勝争いできたことは成長ですし、まだまだ伸びしろがある。がんばります」
小祝さくら(6位タイ:-6)
「次週はまたグリーンが変わり、パッティングの打ち方も変わる。次戦の(浜野ゴルフクラブの)グリーンは速いイメージがあるので、距離感を調整して臨みたい。よくここまで巻き返すことができたと、自分でもびっくりしています。理由は自分でもわかりませんが、今年は第1日からいいプレーができることが少ないですね。もう少しエンジンがかかるのが早かったら─と思います。優勝争いできる位置で最終日を迎えたい」
植竹希望(6位タイ:-6)
「スタミナ切れです。後半は足が上がらなくなりました。毎週出続けるのは大変。小祝さくらさんのような人は凄いと、改めて思いました。サヤネエ(高橋彩華)はどうして勝っていないのだろうと思わせる人でした。私より我慢した時間が長かった。よかったですし、私もうれしい」
木下彩(6位タイ:-6)
「最終組は疲れました。ショートゲームが下手だなぁと感じました。一生懸命練習して、ショットの精度をアップして、上にいきたいです。(今日は)ドライバーが曲がってしまってどうしようもありませんでした。でも、最後まであきらめなかったのは良かった」
稲見萌寧(10位タイ:-5)
「勝つために足りない部分はたくさんあります。でも、少しずついい感じになってきている。このままがんばっていきます。(最後のボギーは)確かにもったいなかった。でも、バーディーを3つ取れましたし、最後までそれほど悪い状態でなくやり切れたことは良かった」
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