最新情報ーユピテル・静岡新聞SBSレディースー明日へひとこと

篠崎愛＜Photo：Ken Ishii/Getty Images＞

ユピテル・静岡新聞SBSレディース　静岡カントリー浜岡コース（静岡県）第1日

篠崎 愛（2位タイ：-2）
　「今季、何度か優勝争いをしながらも逃している。今回こそは優勝できるように、あす以降頑張りたい。きょうは、ショットが安定していた。淡々と静かにプレーできました。15番では、ティーショットをミスして横に出すだけだった。木がかかってくると、狙いどころが狭くなる。いいところにティーショットを打てるかどうかですね」

泉田 琴菜（4位タイ：-1）
　「気持ち良くティーショットを打てるホールがない。あす以降もティーショットがカギになるでしょう。優勝するとJLPGAツアーの出場権を2試合も得られる。それを目指して頑張りたい。きょうは、ショットが曲がらなかったので、コースに対応できました」

尾関 彩美悠（10位タイ：0）
　「あすは、ボギーを減らしてアンダーパーで回りたい。きょうは、ボギーが先行し、バタバタしてしまった。でも、3回バウンスバックできたのはよかったです。18番は5メートル。イーブンとオーバーパーでは全然違う。最後のバーディーは大きかった」