最新情報①ーニトリレディスー明日へひとこと

吉田優利＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ニトリレディスゴルフトーナメント　小樽カントリー倶楽部（北海道）第3日

吉田優利（2位タイ：-7）
　「最終日は何があるか、わかりません。最後まであきらめない気持ちで頑張りたい。コースが難し過ぎて笑っちゃうぐらい。スタートから風が強く難しいラウンドでした。それでもアンダーパーでプレーできてよかった。(16番のバーディーは)本当にラッキーなチップインでした。難しく考え過ぎずに楽しむこと、そしてよく集中できていた」

山下美夢有（2位タイ：-7）
　「（明日は）ボギーを打たないことを徹底して、チャンスが来たら獲れるゴルフをしていきたい。風が強くても、しっかりと縦距離を合わることがポイントになる。（今日は）風が強かったけれど、ショットが良かった。おかげでノーボギーでまわれました。特に、後半からミドルパットが入りだした。距離感だけを意識したら、ラインとタッチが合いました」

稲見萌寧（2位タイ：-7）
　「難関コースでディフェンディングチャンピオンとしてプレッシャーはあるが、優勝争いができている。少しでもスコアを伸ばして行きたい。ティーショットをフェアウェイのいいところに置いて、セカンドでピンを狙っていきたい。きょうのプレーで一番よかったのはパッティング。ティーショットはきのうより荒れていたが、ラウンド中に上手く修正できた」

西村優菜（9位タイ：-4）
　「あしたは、しっかり順位を上げられるように頑張りたいです。きょう伸ばして、チャンスがある位置でまわりたかったですが、それができなかった。後半からショットが良くなってきたから、もう少し取りたかったなぁ」