2022.9.8
最新情報ー日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯ー明日へひとこと
<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 城陽カントリー倶楽部(京都府)第1日
山下美夢有(2位タイ:-6)
「あしたからは、ピン位置が難しくなってくる。しっかりコースマネジメントして、パー5でスコアを伸ばしていきたい。(今日のプレーは)80点ぐらい。ショットが安定していました。特にティーショットでフェアウェイキープできたのが大きい。コースはアップダウンがあって大変ですが、たくさんのギャラリーさんの声援が力になりました」
奥山友梨<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
奥山友梨(4位タイ:-5)
「ロケットスタートなので、あしたから心配です。きょう、いい順位で終われた。いきなり優勝はできません。トップ10を目指していきたい。(今日は)もっと緊張するかなぁと思っていましたが、意外としませんでした。いきなり4連続バーディーで落ち着きませんでした。変な感じでドキドキした」
金田久美子(6位タイ:-4)
「バーディーが獲れるホールが多いし、パー5でも獲れる。そこでしっかり決めて、伸ばしていきたい。(ノーボギーは)ドライバーが曲がって、ラフに行く回数は多かった。でも、打てるところにあり、運がよかったですね。2-3メートルのパーパットも、全部入った」
林菜乃子(6位タイ:-4)
「頭で考えず、⾃分の直感を信じてゴルフをすることをテーマにしている。今は、それに集中して、プレーしたい。きょうは、あれこれ考えずに決めたらパッと打つようにしたら、いい方向にいきました。いい流れのまま最後までプレーできた」
笠りつ子(6位タイ:-4)
「(明日は)仕切り直して、また一から淡々とプレーします。(上がり連続バーディーフィニッシュは)いい感じで終われた。公式競技の第1日にいいスタートが切れると、気持ちも前向きになる」
上田桃子<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
上田桃子(6位タイ:-4)
「調子は悪くない。自分の力を出し切れば、いけると思えた一日でした。前半は、全部フェアウェイキープができ、チャンスが多かった。パー5でもう少し伸ばしたかったけど、全体的には良かった」
稲見萌寧<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
稲見萌寧(6位タイ:-4)
「フェアウェイが狭く感じている。たくさんチャンスにつけられるように、がんばりたい。後半から、チャンスにつく回数が増えてきました。なかなか入らなかったけれど、最後に2つ入って、良かった」
福田真未(6位タイ:-4)
「(明日は)きょうと同じように、一打一打集中して打つこと。あとマネジメントをしっかりしながら、思い切ってプレーしたい。きょうは、ティーショットがとても安定していました。前半は短いバーディーパットが入らなかったけれど、後半から決めることができた」
川﨑春花(18位タイ:-3)
「プロになって初めて地元の大会で、気合が入っている。第1日がアンダーでうれしい。この勢いのまま、あすもプレーしたい。(地元出身)この試合に照準を合わせてきました。まだツアーでは予選通過していません。まずは、予選通過して、上位で戦いたい。地元なので、知り合いや友達がたくさん応援に来てくれた。ステップで優勝するまでは調子も良くなく、自信をもってプレーできなかった。優勝してから、少しずつ自信もついてきた」
コースセッティング担当 山崎千佳代
「みなさん、お上手ですね。実際にプレーも拝見しました。特に、グリーンコンディションが素晴らしい。フェアウェイからのショットがしっかり止まっています。調子の良しあしがそのままスコアに直結しているように見受けられます」
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