最新情報ー富士通レディース 2022ー明日へひとこと

＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

富士通レディース2022　東急セブンハンドレッドクラブ（千葉県）第2日

蛭田みな美（2位タイ：-10）
　「あしたはアウトでどれだけ伸ばせるかが鍵になるでしょう。そして、インではしっかり耐える。セオリー通りのプレーをしていきたい。（今日は）前半は100％満足です。古江さんのいいプレーに引っ張られた。でも後半は、短いパッティングを外したり、最後は3パットしてしまったり反省点が残りました。あしたのために、しっかりパッティングを練習します」

阿部未悠（2位タイ：-10）
　「あした、ラウンドしながら自分の状態を見極めて、いつも通りのプレーができる、攻めていけるという調子であれば、優勝を狙っていきたい。それまで、淡々とプレーして、自分の流れがくるまでがんばりたい。（今日は）優勝争いするには必要だと考えていた2桁アンダーまでいくことはできた。いいプレーができたと思う。特にパッティングが良かった」

新垣比菜＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

新垣比菜（4位：-9）
　「ずっと予選落ちなので、上位にいるのが不思議な感じです。あしたは、いいゴルフができることを楽しみたい。きょうは、すごくいいラウンドができました。特にパッティングが良く入りましたね。選手権からドライバーショットがだんだんとフェアウェイへ行くように。それに合わせて、アイアンショット、パッティングも良くなってきた」

吉田優利（5位タイ：-8）
　「あしたは追いかける立場です。伸ばさないといけない。アグレッシブにプレーします。この2日間、16番でバーディーが獲れていない。そこで獲りたいですね」

岩井明愛（5位タイ：-8）
　「あしたも自分のゴルフに集中して、最終的にいい順位で終われればいい。（今日は）ドライバーが良く、フェアウェイに打てたおかげです。おかげで、全体的に良くなりました。また、3番では17メートル、7番では14メートルと長いパッティングが入ったのも、いいスコアにつながった」

西郷真央＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

西郷真央（5位タイ：-8）
　「パッティングが決まらなかったので、仕方ありません。あしたも、全力でがんばります」

不動裕理（19位タイ：-5）
　「きょうも一日がんばりました。いい日が続きましたね。出場して良かったです。今週、パッティングがいい。特に何かを変えたわけではありません。読みやすいグリーンなのでしょうね。（2番のセカンドショットが入りそうでした）十分です。残り170ヤードを9Wで打って、50センチに寄りました。あと一日。いいプレーをあしたも続けたい」

馬場咲希（19位タイ：-5）☆アマチュア
　「きょうもノーボギーを目指していましたが、きのうよりショット、パッティングがうまくいかず、ボギーを打ってしまったのが残念です。あした、また（ノーボギー）にチャレンジしたい。ショットが改善できれば、いけそうです。左右に曲がることが多かった。これから練習して、改善点を探ります」

稲見萌寧（35位タイ：-3）
　「（予選通過が）危なかった。地元で1日早く終わるのはイヤでした。あと一日できる。良かったです。（替えたクラブは）距離感が少し違うので、判断が微妙です。でも感触がいいので、慣れれば良くなりそう。あしたは伸ばせるだけ伸ばしたい」