2022.11.27
最新情報①ーJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップー来季へひとこと
勝みなみ<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)最終日
勝 みなみ(2位タイ:-15)
――次はQシリーズ。
「スケールの大きいゴルフがしたい。世界には、いろいろなゴルフ場がある。そこでしか経験できないことをたくさん経験したい。あと、私はどういうプレースタイルなのか、どういうプレースタイルかがわからない。それを見つけにいきたい」
――山下美夢有のウィニングパットは。
「すごい、の一言です。緊張感ある中で、一発であのパッティングを決めたのは本当にすごい。感動しました。勝つべくして勝ったなぁと思います」
――今日は。
「やりきりました。優勝できなかったのは悔しいですが、(プレーオフまで)こられたことはすごいと思う。スタート前は、5打差。まさかでした。18番でボードを見た時に、1となっていた。びっくりしたし、困ったことになったなぁと思った」
――今シーズンは。
「70点かなぁ。3勝以上が目標だった。それが2勝。悔しいですね。チャンスはたくさんあったけど、勝ち切れなかった。何かが足りないということでしょう。その原因をしっかりと探って、次は優勝をつかみとりたい」
菊地 絵理香<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
菊地 絵理香(3位:-13)
「(来シーズンへ向けて)縦の距離感の精度を上げたい。ないとは思っていませんでしたが、山下さんなど若い選手はうまい。ラフからでも合わせられるようにしたい。(今日は)結果は悔しいですが、最後18番、ティーショットはフェアウェイにおけたし、パーでフィニッシュできた。苦手意識があるコースでも、工夫をすれば攻略できるなぁと感じている。」
吉田 優利<Photo:Toru Hanai/Getty Images>
吉田 優利(4位タイ:-11)
「(来シーズンについて)これからゆっくり考えます。最後、10メートルのバーディーパットが入った。いい終わり方でした。(1年通して)勝てなかったけど、いいゴルフは出来ていた。想定していた以上の結果です。さらに上げていきたい」
渡邉 彩香(4位タイ:-11)
「(来シーズンへ向けて)スイングを2か月ぐらい前から変えている。もっと自分に合わせていきたい。あと、きょうもウェッジショットやバンカーショットで悔いが残るショットがあった。そこを強化したい。(今シーズンは)優勝もありましたが、苦しいシーズンだった。でも、最後に上位で終わることができたのは良かった」
西村 優菜<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
西村 優菜(4位タイ:-11)
「(次はQシリーズ)長い戦いになる。どんな感じになるかわからないけど、ボギーの少ないプレーがしていきたい。(今シーズンは)後半は苦しい感じでした。ただ、女子オープンなどで上位に入れたことは自信になる。100ヤード以内をもっとレベルアップしないといけませんね」
三ヶ島 かな(8位タイ:-9)
「いい1週間でした。オフ、高いモチベーションでやっていけそう。なにをやるかは、これから考えます。(今日は)調子が出てきたのが、15番のティーショット。エンジンがかかるのが遅かった」
笹生 優花<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
笹生 優花(10位タイ:-7)
「(来シーズンへ向けて)全体的にレベルアップしたい。今年も、いろいろ勉強になった一年でした。けがなく終わることが一番です」
藤田 さいき(10位タイ:-7)
「(来シーズンへ向けて)トレーニングをしっかりして、ゴルフ力をあげていきたい。優勝もできたし、全英女子オープンにも行けた。思い出深い1年になりました」
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