2022.11.29
最新情報①ーQTファイナルステージー明日へひとこと
鶴瀬華月<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
QTファイナルステージ JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)第1日
鶴瀬華月(3位T:-6)
「10番からスタート。いきなり、2.5メートルのバーディーパットが決まり13、18番ではショットが良く、前半で3バーディー、ノーボギーです。後半へ入っても良い流れをそのままキープ。2番では54度で、ピン30センチのバーディーチャンスをつくることができた。
私はショットで勝負するタイプ。それだけに、終盤の7、9番では驚いた。まさか、10メートル、13メートルのバーディーパットが決まるなんて…。まぁ、うれしいけど、おまけ-と思うことにします。
11月、最終プロテストで合格した後、2週間はおやすみというか、調整程度でクラブを握っただけでした。2週前からです、QTへ備えて練習したのは。でも、特別なことはしなかった。いつも通り、すべてを行って今回へ臨んだ。
確かに、今回の結果で24年が決まってしまうけど、私は順位やスコアを考えずプレーをする。きのうが初めての練習ラウンドでしたけど、2年前の選手権を動画で繰り返し見て、イメージをつくった」
エイミー・コガ(3位T:-6)
「スコアとゴルフが真逆の一日でした。とんでもないショットを連発。フェアウェイが広くて良かった。ショートゲームでなんとか耐えました。特にアプローチが良く、うまくパーセーブできた。
ここまで、ティーショットに不安があったが、ステップ後半戦から安定してきた。ただ、きょうはいまひとつ。このあと、しっかり調整します」
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