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2023.4.11

最新情報ーフンドーキンレディースー明日へひとこと

西木裕紀子<Photo:Kenta Harada/Getty Images>

フンドーキンレディース 臼杵カントリークラブ(大分県)第1日

西木 裕紀子(1位タイ:-4)
 「1番のバーディースタートのおかげで1日の流れをよくすることができました。その後も耐えながら連続バーディーにも繋がったし、風が強い中で崩れずに回れたのはよかった。1日スコアが良くても、第2日以降続かないときが多いので、安定したプレーを続けることが課題です。あすはその課題が試せるときが来た」

鬼頭 さくら(1位タイ:-4)
 「前半はトントン拍子でスコアが伸びていったのですが、後半は風が強くなって本当に難しかった。唯一のボギーも内容は悪くないので、バーディーを獲る気持ちにすぐ切り替えることができました。開幕戦で優勝してからきょうまで調子自体は悪くない。むしろ手応えはあるので、引き続きガンガンとバーディーを狙って頑張りたいです」

宮﨑 乙実(4位タイ:-3)
 「きょうはパッティングが特によかった。4番では10メートルくらいのも入りました。後半は風が強くなってきたのもあって、番手ミスもありましたけど、パーで抑えることができたので、何とか踏ん張れました。あと2日間あるので少しでも伸ばせるように、上位目指して頑張ります」

井上りこ<Photo:Kenta Harada/Getty Images>

井上 りこ(4位タイ:-3)
 「1.5メートルの微妙な距離のパッティングもしっかり入ったおかげで、他のショットも安心して打つことができました。マネジメントに重きをおいたのもよかった。ポジティブな気持ちで1日を終えることができました。同じ九州の試合(福岡県出身)でたくさんギャラリーの方も声を掛けてくださるので、あすも頑張りたい」

小暮 千広(4位タイ:-3)
 「ステップ3試合を経験してプロの日程のペースも掴めてきた。この大会に向けて1番第1日が大事という話を母たちとしていたので、きょうはいい集中力でラウンドすることができました。今週は、結果よりも目の前の1打をいかに最善の選択をして打てるかをテーマにしていた。その選択も上手くいきましたね。あすは天気が悪いかもしれないので、自分のできることを一生懸命やっていきたい」

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