2023.4.26
JLPGAと住友商事、日本女子プロゴルフツアー会場に託児所を共同開設
一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(以下「JLPGA」)と住友商事は、試合中に選手およびJLPGA会員等のお子様を預かる託児所を共同で開設します。
5月4日から7日まで行われる「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を皮切りに、2023年はJLPGAツアーおよびJLPGAステップ・アップ・ツアーのうち、数大会で設置予定です。
【託児所共同開設の背景】
住友商事はDiversity, Equity & Inclusionを掲げ、多様な人材の活躍を推進しています。子育て中のママさん選手を含め、全てのアスリートが活躍できる環境作りを目指すJLPGAの思いに賛同し、今回の託児所共同開設に至りました。本プロジェクトへの協賛を通じて、子育て中の方々をサポートし、女子プロゴルフ競技の振興とスポーツ全体の発展に貢献していきます。
【プロジェクトの名称】
JLPGA Welcome Babies & Kids Project Supported by 住友商事
選手とJLPGA会員等の大切なお子様を試合会場で安心して預けていただくことで競技に集中できる環境を提供するという趣旨のもと、「お子様を連れて会場入りすることを歓迎する」意味が込められています。
【住友商事について】
住友商事グループは、個々人がイキイキと、新たな価値を生み出し続けるGreat Place to Work をグローバルに築き上げ、世界に人材を輩出する「挑戦の場」として選ばれ続ける組織を目指しています。そのために、Diversity, Equity & Inclusionを「価値創造、イノベーション、競争力の源泉」と位置づけ、多様な価値観とさまざまなライフスタイルを持つ一人ひとりが、仕事とプライベートによる生活全体を充実させ、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな働き方の選択肢を用意しています。
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また、茨城県石岡市にゴルフ場「サミットゴルフクラブ」を保有し、2013年から「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」に特別協賛を行っています。
2018年からは一般社団法人日本山岳クライミング協会のゴールドスポンサーとして、スポーツクライミング日本代表選手の支援を行うなど、さまざまなスポーツ振興に取り組んでいます。