最新情報ーパナソニックオープンレディースー明日へひとこと

川岸史果＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント　浜野ゴルフクラブ（千葉県）第1日

川岸 史果（1位タイ：-5）
　「ティーショットが飛んで曲がっていなかったので、ピンチが少なかった。9番のパー3は、ジャッジミス。そこが悔しかったです。調子が悪くなるとテンポが早くなってインサイドに上がる癖がある。素振りをすることによって、ボールの意識がなく、クラブの軌道を確認できるので、そこが大きい。ボギーをカバーできるようにバーディーをたくさんとって、なるべく上位で土曜日を終えたいです」

葭葉 ルミ（3位タイ：-4）
　「大きいミスがなく、感情に起伏があまりないようなプレー内容でした。切れるラインが決まったので、スコアにつながった。風が強かったですが、分かりやすくて、しっかりマネジメントできました。ショットが寄らなくても、パッティングがしっかり決まったので、リズムは作れました」

フェービー・ヤオ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

フェービー・ヤオ（3位タイ：-4）
　「ショットが安定していました。最初の方は、1Wが曲がっていましたが、そのあとリズムを調整して、良くなりました。今週はグリーンがすごく硬くて難しいです。　（明日以降）グリーンをオーバーしないように、なるべく手前からバーディーを獲りにいきたい」

穴井詩＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

穴井 詩（6位タイ：-3）
　「ウェッジの距離感はまあまあ良かった。ティーショットが荒れ放題なので、練習したいです。パー5でしか獲れなかったですが、パー5だったらティーショットが荒れても3打目でなんとかなります。ティーショットの精度をもうちょっと上げたいのですが、今のところ力感と球筋が上手くいってない」

金田久美子＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

金田 久美子（6位タイ：-3）
　「とりあえずノーボギーだったので良かったです。ピンチも最終ホールと、もう一つくらいしかなかった。それなりに良いゴルフができました。パッティングも入れたいところで入った。前半はパッティングに助けられました。　あすはグリーンももっと硬くなるだろうし、攻め方が大事になる。一打一打集中して頑張ります」

高橋彩華＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

高橋 彩華（6位タイ：-3）
　「前半はショットも良く、パッティングも入って、すごく良いリズムだった。後半に入ってからショットもブレていた。チャンスもなく、良い流れではなく、スコアを落としたのがもったいなかったです。1Wに不安がありましたが、今週は調整ができていい感じに打てています。　後半に乱れたショットをしっかり修正して、きょうの前半のようなショットの精度で残り2日間を回りたい」

岩井 千怜＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

岩井 千怜（6位タイ：-3）
　「（18番でバーディー）2オンを狙って（池に入れ）失敗してしまい、恥ずかしかったですが、最後に決まってうれしかった。（今日は）自分のしたいゴルフができて、いい流れでした。　あすもバーディーをたくさん獲るのを目標に、見ている方がワクワクするようなプレーをしたいです」

神谷そら＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

神谷 そら（12位タイ：-2）
　「風のジャッジが難しいコースなので、あすからも風に悩まされるかもしれませんが、ジャッジをミスしないようにしたいです。
　優勝してから1ラウンド目ですが、先週は先週、今週は今週という感じで、切り替えてラウンドしています。　まだ先週の感覚が残っているので、下りのラインについたときに、すごく速いんじゃないか、と感じてしまいます」

稲見 萌寧（78位タイ：+3）
　「今はパーかボギーかのゴルフしかできていない。ショットでチャンスにつけられていないので、もっとチャンスにつけていきたい」