2023.6.18
最新情報ーニチレイレディスー次戦へひとこと
岩井明愛 岩井千怜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
ニチレイレディス 袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)最終日
岩井 明愛(2位:-14)
「きょうは4アンダーで回れたので、悔いのない1日だった。(山下選手は)やっぱり隙がない。スタート時点で4打差あったので、10アンダーくらい、きょうも出さないと勝てない試合だった。それほど美夢有さんは、すごい選手だと思いました。2人(姉妹)の夢でもあった最終日最終組をきょう実現できて、1つの夢が叶った日。そこはすごくうれしいです」
岩井 千怜(3位タイ:-12)
「午前中は3つバーディーが獲れて、いい流れで差も少し縮めることができたのは良かった。後半の12番から短いバーディーパットが打てなかったので、もう少しショットでつけたかったという思いです。全米(女子OP)、全英(女子OP)に出られるので、そこで2人(姉妹)で同じ組だったり、優勝争いをして、一緒の組で回りたい」
佐久間 朱莉<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
佐久間 朱莉(3位タイ:-12)
「(アプローチで)開くことを怖がらないで、しっかり開くことを今週はチャレンジできた。最終日はうまくいきました。最近の一番の目標を次週のアース・モンダミンカップに設定していた。その前週をいい位置で最終日が迎えられて、最後までいいプレーができたので、それを次週にしっかりとつなげていきたい」
鶴岡 果恋<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
鶴岡 花恋(5位タイ:-10)
「前半、バーディーパットが全部入らなくて、9ホール中9ホール外した感じだった。後半、出だしの10番で(バーディーパットが)入ったら流れが掴めると思っていたので、いいスタートが切れました。目標はやっぱりシード権。きょうのような調子で毎週回れたらシードも見えてくるでしょう」
永井 花奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
永井 花奈(8位タイ:-9)
「今大会は3日間、ショットが良かった。特に4、5、6UTとアイアンです。それだけに、心残りは時々、1Wの第1打が精度を欠くこと。きょうの2ボギーはそれが原因でした。また、悪くはなかったけど、チャンスが多かっただけに5メートル前後のバーディーパットが、ひとつでも決まってくれれば、もっと流れが良くなったでしょう。でも、目標はトップ10だったし、26歳のスタートとしては満足です。次週は雨が降ると、ラフがすごくやっかいになる。しっかり調整します」
安田 祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
安田 祐香(14位タイ:-8)
「しっかり耐えることができた。リシャール・ミル ヨネックスレディスからすべてスコアがアンダー・パーです。確かに、調子が上がっている。欲をいえば、大会期間中に爆発的なスコアを出したい。次週はラフへ入らないように注意して、もっと上を目指します」
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