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2023.6.28

最新情報ー資生堂 レディスオープンー明日へひとこと

佐藤心結<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

資生堂 レディスオープン 戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)

佐藤 心結 =神奈川県出身
 「ジュニアの頃からラウンドさせていただいている思い出深いコース。プレーをしていてもより一層、気持ちが入る。大会を盛り上げたい。プレーで恩返しをできれば最高。目標は優勝争いです」

鶴岡 果恋 =神奈川県出身 
 「自宅から車で30分ぐらい。ツアーで唯一、自宅から通うことができる。もちろん、いい状態で今大会へ臨めます。コースもオフから何度もプレーをしている。好きなコースで、隅々まで知り尽くしているといっても過言ではありません。そんなことから、いい成績を出すことが応援してくださる方への恩返し、私にとっても自信になります。 攻略法は、パー5がすべてバーディーチャンスでしょう。もちろん、狙います。そして、パー4ではフェアウエイキープが絶対。今、アイアンショットの調子がいい。第2打でピンを狙います。一方で、グリーンが難しい。見えない傾斜が多く、ロングパットはできるだけ回避したいです。できるだけ、ピンへ寄せることがカギになるでしょう。目指すは地元でツアー優勝。できたらいいなぁ」

佐久間朱莉<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

佐久間 朱莉 
 「状態は可もなし。不可もなし、といったところでしょうか。悪くはありません。コースはグリーンの傾斜がきつかった。スピードを合わせ、たくさんバーディーをとっていければ-と思っている。それにしても暑いですね。ただ、私は埼玉の暑いところでたくさん練習をしてきた。暑さには、強いです」

永井花奈<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

永井 花奈 
 「ひとことでいえば、今大会は暑さとの戦い。20歳ぐらいの勢いでホールアウト後に猛練習すると、4日間は体力がもたないでしょう。練習をし過ぎない。うまくペース配分をします。コースは、前週と似てラフが長く、グリーンが大きい。 アース・モンダミンカップでは第4日、ラフへ入れて厳しい展開でした。その反省を踏まえ、今回は1Wの調整をしっかりやっている。でも、私の感触ではパッティングがいまひとつ…。ショットでたくさんバーディーへチャンスをつくって戦います。それにしても、この蒸し暑さ。湿度がこたえます」

川﨑春花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

川﨑 春花 
 「予選ラウンドの2日間、岩井明愛さん、桑木さんと同組。今、とても調子が良い先輩とご一緒です。離されないようにしっかりついていきたい。今大会は去年、出場しました。ひとことで印象をいうと-。暑かった。今年もそうですね。特に9、15番がキーホールになる。集中して一日、いいプレーをできるようにします」

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