2023.7.6
最新情報②ーミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップー明日へひとこと
岸部桃子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)第1日
岸部 桃子(6位タイ:-2)
「10番スタートの前半、雨と風がすごかった。よく耐えたと思います。パー3の17番は、4Uでピンから10メートルにオン。のぼりのストレートラインが決まった。次の18番は残り200ヤードの第2打を4Uで30センチ。すごくいいショットで感触が抜群でした。きょうはショットの調子がよく、ようやく私の持ち味が出たラウンドです。今季は、なかなかチャンスがつくれないことが不調の要因。残り3日間、精いっぱいプレーをします」
種子田 香夏(6位タイ:-2)
「きょうは、ひとことでいえばラフ運が強かった。うまくリカバリーできたと思います。11番のイーグルは、残り78ヤードの第3打を52度でチップイン。ちょっとカツーンとクラブが入ったけど、ワンバウンドでうまく入りました。ショートゲームは課題のひとつ。特に80ヤードはたくさん練習をした距離です。本当に練習って大切なんだ、と痛感・・・
。あす以降の課題はパッティングですね。ショートは絶対にダメ。カップをオーバーするように、強めのストロークで行きます」
篠崎 愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
篠崎 愛(13位タイ:-1)
「スタート時は台風のような強風が吹いていた。ボギーでしたけど、仕方がないと割り切った。そうしたら、3番で5メートルのバーディーパットがカップイン。一日を通し、まずまずの内容でした。リランキングでジャンプアップできたのは、4日間大会が多くなったから。宮里藍 サントリーレディスは主催者推薦選考会を通って、自己ベストの18位タイでポイントを獲得できた。でも、リランキングのことなど、まったく考えていなかったことが良かったと思います。特にJLPGAツアーでは出場するたびに課題がみつかる。それを練習して少しずつレベルアップを図りたい」
櫻井 心那<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
櫻井 心那(45位タイ:+2)
「最後まで全然いつもの感じでプレーできませんでした。内容は良かったんですけど、パーオンがあまりできず、ピンチの方が多かった。風が強くて、ショットがつかず、バーディーチャンスにつかなかった。(明日は)バーディーパットをたくさん打てるようなゴルフをしたいです」
阿部 未悠<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
阿部 未悠(84位タイ:+4)
「地元開催、そしてホステスプロでもあり、少し力が入ってしまいました。天候も難しい状況でしたが、もう少し頑張りたかった。楽しみにしていた大会なので、あす以降はもうちょっと頑張りたい」
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