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2023.9.16

最新情報ー山陽新聞レディースカップー明日へひとこと

<Photo:Masterpress/Getty Images>

 JLPGAステップ・アップ・ツアー2023シーズン第14戦『山陽新聞レディースカップ』(賞金総額3000万円、優勝賞金540万円)大会第2日が9月16日、岡山県玉野市・東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(6334ヤード/パー72)で行われた。65をマークした石川明日香が小林夢果、種子田香夏と並んで通算10アンダーで首位に浮上した。1打差の通算9アンダー、4位タイは酒井美紀、地元岡山県出身の須江唯加が最終日の逆転を狙う。
(天候:晴れ 気温:30.8℃ 風速:1.4m/s)

石川 明日香(1位タイ:-10)
 「後半に入り、急にパッティングのタッチが合ってきて、15番ホールから4連続バーディー。ラウンドが続いていたら、ゾーンに入って、更にスコアを伸ばせたかもしれません。いい位置にいるので、今後に向けて弾みをつけるためにも、優勝を目指したいですね。あすは、自分の決めたことをやりきりたい」


小林 夢果<Photo:Masterpress/Getty Images>

小林 夢果(1位タイ:-10)
 「プレーの内容があまりよくない中での5アンダーは、自分にとって自信になりました。ところどころ悔やまれる場面はありましたが、あすに向けて気合いが入った。2年続けて、最終組でのプレーは、絶対に意識すると思う。昨年は、追う立場で伸ばせなかったのが敗因でした。反省を活かして、スコアを伸ばすゴルフを」


種子田 香夏<Photo:Masterpress/Getty Images>

種子田 香夏(1位タイ:-10)
 「前半は2つのボギーが先行して、よくない流れで苦しみました。どちらも3パットのミスです。5番ホールのイーグルで風向きが変わりましたね。久しぶりの最終日、最終組。あすは淡々と自分にプレーに徹するだけ。自然体にいきます」


酒井 美紀<Photo:Masterpress/Getty Images>

酒井 美紀(4位タイ:-9)
 「きょうは8アンダーを目指していました。ショットも思うように打てていますし、調子のよさも続いている。暑かったので、余計なことを考えずに、シンプルにゴルフしようと試みたのがよかったですね。ここは大好きなコース。あすは置いて行かれないように、いいプレーをしたい」


須江 唯加<Photo:Masterpress/Getty Images>

須江 唯加(4位タイ:-9) ※岡山県出身
 「3連続バーディーが2回あったので、一日いい流れでプレーすることができました。皆さんが応援してくれたおかげです。1打差の好位置でチャンス。自分自身、派手なゴルフはできないけど、堅実なゴルフをして優勝したい。地元の岡山で勝つことができたら嬉しいです」

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