2023.9.17
最新情報①ー第54回住友生命Vitalityレディス 東海クラシックー次戦へひとこと
西村 優菜<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
第54回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)最終日
西村 優菜(3位タイ:-12)
「会心のバーディーは17番。第2打はピンまで90ヤードで52度のショットが手前のスロープで戻ってしまって…。6メートルの上りフックラインをカップインさせた。きょうのスコアからすると、第1日の出遅れが痛い。しかし、きのう、きょうとうまく修正を重ねることができた。それが収穫でしょう。
というのも、たくさんのギャラリーの皆さんの応援があったからでしょう。特に17、18番がすごかった。すごいパワーに変わったと感じます。また、プレーではグリーンを外した時のアプローチで結構、耐えることができた。これはアメリカでプレーを続けてきた成果。最終日、スタート時はトップ10を目標にスコアを2ケタへ乗せたい。でも、途中でスコアボードを確認すると、10アンダーでは難しい状況。さらにギアが入った感じになって、私自身をうまくコントロールできたのかなぁ」
笠 りつ子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
笠 りつ子(3位タイ:-12)=Vitalityスイート10賞
「優勝には届かなかったけど、名誉ある賞をいただくことができた。本当にうれしい。この3日間、惜しいボギーが続いたけど、いいプレーもたくさん。第1日からたくさんのギャラリーの皆さんが応援してくださったおかげです。これからのシーズンは、気持ちと技術をうまくマッチさせ、最終戦までしっかりプレーしていきたい」
西郷 真央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
西郷 真央(3位タイ:-12)
「今回は暑さで集中力が途切れることがなかった。おかげさまで気持ちの良くプレーできたことは何よりでした。ただ、例年と比べてグリーンが重い。私のイメージと実際のスピードが違って、調整することが本当に難しかった。
今年からウッドのシャフト、ヘッドを替えている。それが夏場に入って、ようやくしっくりきて調子が上がってきたと思う。次週、あまり相性が良いとはいえないけど、調子の良さを生かしていいプレーをしたいです」
イ ミニョン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
イ ミニョン(3位タイ:-12)
「伸ばせなくて残念でした。(5番で)イーグルを取った時にはチャンスがあるかなぁと思いましたが、次のホールのボギーが残念なところです。(イーグルは)第3打66ヤードを58度で打ったのが入った。入ると思っていなかったので、ラッキー。(残り試合の目標)TOTOジャパンクラッシックも、ツアーチャンピオンシップリコーカップも出場したい。(次週)出場します。休みはないです。きょうはきょうで終わり。リセットして来週、頑張ります」
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