2023.10.14
橋添穂が首位浮上 62の仲村が61人抜き
<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
JLPGAステップ・アップ・ツアー2023シーズン第18戦『日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント』(賞金総額2000万円、優勝賞金360万円)大会第2日が10月14日、香川県まんのう町・満濃ヒルズカントリークラブ(6494ヤード/パー72)で行われた。橋添穂が64をマーク。通算9アンダーで首位へ浮上した。1打差の通算8アンダー、2位タイは東浩子、沖せいら。さらに、ステップ18ホール最少ストロークタイ記録62でプレーした仲村果乃が通算7アンダー、4位タイに迫っている。
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橋添 穂(1位:-9)
「チャンスが多かったけど、ピンチもあった。2連続バーディーのスタートから、用心深くいきました。パッティングは、カップの位置に対し、上りのストレートラインから打てたのが好スコアの要因。最終日、せっかくのチャンスは逃したくない。本当に勝ちたい。誰にも負けないようにしないと…」
東 浩子<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
東 浩子(2位タイ:-8)
「バーディーチャンスをたくさんつくることができた。というのは日々、1Wの再現性を高めることに取り組んでいるおかげかなぁ。積み重ねで、ここまできています。あすは、きょう、バーディーを取りこぼしたところを全て、奪いにいきましょう」
沖 せいら<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
沖 せいら(2位タイ:-8)
「もったいないパッティングがいくつか…。悔しいですね。でも、攻めの姿勢を貫いた。たくさんのギャラリーの方々の前でプレーができて、本当に楽しい。声援も多く、頑張らないといけません。あすは、優勝を狙います」
仲村 果乃<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
仲村 果乃(4位タイ:-7)
「62ストロークは自己ベスト。ステップ18ホール最少ストロークのタイ記録、今大会のコースレコード更新-と本当にうれしい。ショットがよく、2メートル以内のチャンスが多かったのが要因ですね。脱力を意識しながらプレーしたことがよかった。最終日は気負わず、普段通りに…」
ベイブ・リュウ<Photo:Yoshimasa Nakano/Getty Images>
ベイブ・リュウ(12位タイ:-4)
「2番ホールでOB。きょうは、やばいなぁと思った。でも、がんばってたくさんバーディーを取って。第1日からアンダーパーでプレーができた。だけど、満足はしていない。久しぶりのJLPGAツアー。あすは6アンダー以上のスコアを狙います」
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