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2023.10.21

最新情報①ーNOBUTA GROUP マスターズGC レディースー明日へひとこと

尾関彩美悠<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

NOBUTA GROUP マスターズGC レディース マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)第3日

尾関 彩美悠(1位タイ:-12)
 「スコアはまずまずでしたけど、きょうはショットの精度がいまひとつ。アプローチとパッティングで拾った-そんな感じのラウンドでした。その中で、会心だったのは最終18番。第1打をバンカーへ入れ、第2打も右へ大きく外した。残り30ヤードの第3打をロブショットで、ピン1メートルへ。56度のクラブ、頼りになった。
 前半と後半で変えたことは、スイングのパワーバランス。気温が下がって体の動きが鈍くなってきたから、大きめのクラブを軽めに振るようにした。最終日、気をつけるのはマイペースでプレーすることでしょう。それと集中力かなぁ」


山下美夢有<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

山下 美夢有(3位:-11)
 「最終日は久しぶりの最終組。最近、あまり調子がよくない…という感じですけどね。後半戦からアプローチでイメージと違うボールが出ている。そこをしっかり。あとはパッティングしだいというところですね。
 15番、バーディーチャンスから3パット。2メートルを切るぐらいでしたけど、カップを過ぎて同じぐらいの距離をオーバーした。ボギーパットも2メートルはあったと思います。だから、16番はもう取り返す-という気持ち。ホールの移動で気持ちをリセットした。
 パッティングはバーディーをとることが前面に出過ぎたかもしれない。だから、打ってはいけないボギーへつながったのかもしれません。シーズンの残り試合が少ない。とりあえず、目の前の試合を全力でプレーするだけです」


イミニョン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

イ ミニョン(5位タイ:-9)
 「ピン位置がむずかしかった。きのうほどではないですが・・・。(明日)まだチャンスはあると思っています。勝負はショット。自分のテンポに集中しながらプレーすれば・・・」

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