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2023.11.17

最新情報ー京都レディースオープンー来季へひとこと

大須賀 望<Photo:Toru Hnai/Getty Images>

京都レディースオープン 城陽カントリー倶楽部(京都府)最終日

大須賀 望(2位:-5) ※賞金ランキング2位
 「きょうはパーオンが16回。ショットが復調しました。対照的に、パッティングがなかなか決められない。ホールアウトして、1打差の負けはやはり悔しい。加えて、最終戦でしたから、優勝ができたら最高でした。でも、賞金ランキング2位へ入る目標は達成。ホッとしている。今年はルーキーイヤーで2勝しました。とてもうれしく思います。24年に挑戦するJLPGAツアーは、セッティングがさらに厳しくなる。オフは、技術はもちろんのこと、フィジカル面など総合的に向上させていきたい。心技体、すべてをレベルアップして、今度はJLPGAツアー初優勝を目標にします」


スタイヤーノ梨々菜<Photo:Toru Hnai/Getty Images>

スタイヤーノ梨々菜(4位タイ:-3)
 「きのうのラウンド後、パッティング練習で、すごく感触が良くなった。その良いイメージをもち、きょうはインパクトでゆるむことなくストロークができた。最終戦の最終日。ナイスプレーで気持ちがいいです。おかげさまで年々、ゴルフの調子が上がってきたし、23年は初優勝することができました。キャリアハイの成績をおさめたことが、すごく嬉しい。来年はぜひ、JLPGAツアーで戦いたい。そのためにはQTファイナルステージを全力でがんばります」


小林 光希<Photo:Toru Hnai/Getty Images>

小林 光希(8位タイ:-2) ※賞金ランキング3位
 「後半、チャンスでまったくパッティングを決められなかった。最終日、アンダーパーでプレーできなかったことが悔しい。でも、再来週、QTが待っている。気持ちをすぐ、切り替えますよ。今シーズン、ステップは23試合すべてに出場した。終わってみれば、あっという間のようです。もうちょっと、やれたかなという感じがするけど、ルーキーとしては頑張れたかなぁ。QTファイナルステージまでにショット、ショートパットの調整をしっかり行う。目標は20位以内です」

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