2023.11.30
最新情報ーQTファイナルステージー明日へひとこと
木戸 愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
QTファイナルステージ 葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(静岡県)第3日
木戸 愛(9位タイ:-4)
「1番で3メートル、14番が9メートルなど、バーディーパットが決まった一日。この2日間、おかげさまでパッティングがしり上がりに良くなっている。もちろん、ショットでチャンスをつくったおかげでもありますね。
それから、日毎に風と仲良くなってきたような気もしている。今回、メトロームを使用し、練習。リズムを再確認しながらです。また、キャディーをつとめる妹のアシストも頼もしい。あせらず、じっくり-と言葉にしてくれることが心強い。最終日、より集中してやります」
小林夢果<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
小林 夢果(9位タイ:-4)
「16、17番で連続バーディーの後、最終18番で第2打が入った。残り130ヤードをPWです。今年、初めてのイーグルがここで・・・。とても大きいし、うれしかった。(指導を受ける)ジャンボさんには、調子が上がっている。ファイナルも頑張れ-と激励していただき、そのひとことが今回の原動力です。
プレーでは去年9月、1W以外をすべてフェードボールへ変えました。そのスタイルに慣れて、マネジメントがとても良くなったと思います。技術からいえば、私はまだまだ・・・。でも強くなるためにはJLPGAツアーで経験を積みたい」
吉澤柚月<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
吉澤 柚月(17位タイ:-2)
「前2日はQTファイナル初体験の緊張や、いろいろな迷いでとても苦しいラウンド。きょうは考えすぎることをやめよう。心機一転、スタートの10番から臨みました。10メートルぐらいの、カップ3つ分は切れるスライスラインでしたけど、バーディーがさっそく来たことが大きかったと感じます。16番もピン奥から9メートル、17番がピン左から2.5メートルのバーディーが決まった。
今まで、風の日はなかなかスコアを伸ばすことができなかったけど、ようやく少し攻略できたような気がする。あすもやるしかありません」
渡邉彩香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
渡邉 彩香(31位タイ:+1)
「前半、ショットの調子がよく、特にアイアンショットの精度が高く、風が強いのにもかかわらず、チャンスをつくることができた。ただ、終盤は風がさらに強くなり、第1打が・・・。連続ボギーを叩いたけど、それ以外はまずまずのプレーができたと思います。
あすは、優勝したアース・モンダミンカップのことをしっかり思い出してプレーを、と考えている。あの時は散歩をするみたいにコースを回る、といって好結果を生んだ。今回、QTはワンプレーで一喜一憂することが多いから、ああいう感じの方が私にはプラスとなりそう。最終日、しっかりとつとめます」
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