2024.3.9
最新情報①ー明治安田レディスー明日へひとこと
小祝さくら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 土佐カントリークラブ(高知県)第3日
小祝 さくら(2位:-10)
「10番のダブルボギー、もったいない。第2打の時、左からの突風が吹いてきた。タイミングを見極めなければいけない。私のミスでそうなってしまったので、まぁ仕方がありません。
ただ、きょうは何度か風を読み違えることがあったけど、この寒さで体が動きづらい割に、よくこのスコアでプレーができたなぁ、という感じがした。(鈴木)愛さんはきょうも、素晴らしいプレーで隙がうかがえない。4打差を追いかけての最終日はベストをつくすだけでしょう。それから、最後まであきらめないことだと思います」
藤田さいき<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
藤田 さいき(4位:-6)
「よく頑張って、粘りを発揮できた。ただ、3日間プレーしてもコースの風がどう吹いてくるのか、つかむことができない。本当に穏やかにプレーをさせてはくれません。とりあえず、完走するメドが立ってきたし、スコアをひとつでも伸ばせたらいい」
藤田かれん<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
藤田 かれん(5位タイ:-5)
「最終ホールのバーディーはピンまで15ヤード。58度でうまく打てました。この3日間、調子はまずまずで、ショットの感触も変わりなく良かった。実際、きょうは第1日と同じ数のバーディーをとっている。ボギーがなくなったというプレーでした。
やはりパッティングの結果しだいで変わるものですね。10番からの3連続バーディーは3メートル前後をカップイン。だんだん、グリーン上でイメージがわいてきた。最終日は、上位のメンバーを見ると圧倒されてしまう。とにかく、私のペースで楽しくプレーします」
木村彩子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
木村 彩子(7位:-4)
「前半、4連続ボギーがあり、流れがいいとはいえなかった。それでも、チャンスは来るとガマンを続けていたら、9番で難しい下りのスライスラインを読み切り、バーディーが…。8番まで私が、殿の60位だったからビリはイヤだ、とキャディーさんと話していました。
そうしたら流れが一変。ひとつのバーディーでこんなに良くなることを実感したラウンドでした。トップとは差があるけど食らいついていきます。好きなコースですからね」
宮澤美咲<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
宮澤 美咲(8位タイ:-5)
「3番のイーグルはピンまで残り101ヤードからピッチングウェッジで打ちました。上り傾斜だったので、私は見えませんでしたが、聞いた話だとピンの奥に落ちてからスピンで戻ってきて入ったらしいです。後半も短いバーディーパットがありながら、ラインを読めず決めることができなかったのは残念です。明日もしっかりスコアを伸ばして、トップテン入りが目標です。最低でも4つは伸ばしたいですね」
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