2024.12.19
25年度新理事候補者の役職内定のお知らせ
2024.3.16
竹田麗央<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 鹿児島県(鹿児島高牧カントリークラブ) 第2日
竹田 麗央(1位タイ:-7)
「きょうは、グリーンを狙うショットの距離感が合っていた。また、2.5メートル前後の際どいパッティングが3つ、モノにできたことが大きい。クラブをしっかり振り切ることがテーマだったし、いいプレーができた。それから、ショットでボールが引っかかり気味でしたから、アドレスを少し修正。1センチぐらい、ボールへ近づいたらスムーズになった。
キャディーさんは、(飛距離が出るから)雨のラウンドは有利と最終日へ向けて励まされたけど、あまり好きとはいえません。特に1Wはボールが滑るから。でも、あすは細心の注意を払って、プレーします」
柏原明日架<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
柏原 明日架(4位タイ:-6)
「(優勝を)狙いたい。きょうのゴルフの内容からしても、勝てるんじゃないかなぁと思っている。でも、最終日は成績だけではなく、今後につながるプレーができたら、と思います。18 ホールは長いようで短い。ワンショットに集中して、悪天候でもメンタルまで左右されないように、集中力を高める」
ウーチャイェン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
ウー チャイェン(4位タイ:-6)
「最終日はベストを尽くしたい。雨のラウンドは、得意とも不得手ともいえませんね。きょうのラウンドでは、ショットがいまひとつでした。ただ、その分はパッティングでカバー。ナイスバーディーが 3 つありました。また、ロングパットのシーンがたくさんあったけど、 3パットは、なし。すべてがいいという日は、なかなかありませんから、忍耐力も必要です」
尾関彩美悠<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
尾関 彩美悠(4位タイ:-6)
「前半は特にショットの調子がいまひとつ。アプローチとパッティングで何とかしのいだ、という印象です。ただ、コースとの相性はすごくいいと思う。今年で3回目の出場ですけど、今回を含め、予選落ちは一度もなし。また、難しくて速いグリーンが好きです。すごく曲がるラインなどは、すごくいいイメージが浮かぶ。12番で5メートルのバーディーパットが決まった。
それから、5番ではグリーン前のバンカーからチップインバーディーが。距離は15ヤードです。イメージ通りのいいショットでした。去年、ショットの精度がいまひとつだった時は結構、バンカーへ入ることが多く、試合で経験を積んでいます。元々、バンカーショットには苦手意識がない。コツは開きすぎないこと。通常のアプローチのように打った方がいい。でも、距離が落ちるから強めに、です。
あすは(開幕から2戦連続で予選落ちのため)久しぶりに決勝ラウンドのプレー。いいポジションへつけているし、楽しみます」
上田桃子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
上田 桃子(7位タイ:-5)
「体の調子がいまひとつ。やりたくても練習をかなりセーブしている。その影響で第1打の飛距離がいつもとは違う。でも、コースのことを考えれば、ちょうどいいかもしれない。最終日は、気温があまり下がらないことを祈るのみ。寒くなると背中や首がカタくなるから、ちょっと不安になります。6、7割でクラブを振るのが当たり前。そう考えるようにします。でも、私の場合、不安があった方がいい成績を残すことがありましたね…」