最新情報①ー富士フイルム・スタジオアリス女子オープンー次戦へひとこと

蛭田みな美＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

富士フイルム・スタジオアリス女子オープン　石坂ゴルフ倶楽部（埼玉県）最終日

蛭田 みな美（3位タイ：-12）
　「最終日、ノーボギーだったことは良かったと思います。ただ、終盤にチャンスをつくっても、パッティングで決めきれなかった。そこが残念です。また、(イ)ミニョンさんが引っ張ってくださったから、中盤までいいプレーがたくさん。13番までトップタイでしたけどね。仕方がありません。今回は大会を通して、ショットの精度が良かった。次戦へつながる3日間だと思います」

山下美夢有＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

山下 美夢有（5位：-9）
　「まだ、本調子とはいえないけど、きょうはショットが良くなってきた。距離感、ショートゲームなど物足りないところはあったけど、仕方がないですね。気持ちを切り替えて、次戦へ臨みます」

藤田さいき＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

藤田 さいき（6位タイ：-7）
　「けさも細部を調整して臨みました。欲をいえば、切りがない。今回はホールインワン記録を更新できたから、喜びがたくさん。きょうも16番、副賞の200万円を狙ったけど惜しかった…」

上田桃子＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

上田 桃子（9位タイ：-6）
　「スタートホールでバーディーをとれなかった。流れをつかめず、ちょっと残念。決して、調子が悪かったわけではない。序盤でバーディーがどこかひとつ入れば、流れをつかめたかもしれない。　気負いがなく、かといって緊張感がなかったわけではない。いつも、ほどよくエキサイトしているから、ちょっと足りなかった感じ。優勝を争った2人はすごくいいプレーでした。だから、よけいに私のフィーリングが悪く感じたかもしれませんね」