最新情報ーKKT杯バンテリンレディスオープンー明日へひとこと

岩井 明愛＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

KKT杯バンテリンレディスオープン　熊本空港カントリークラブ（熊本県）

岩井 明愛
　「ショットもパッティングもだんだん良くなってきて、良い流れにはなってきています。気持ちがもっとイケイケになったら良いですね。一打、一打に集中して頑張ります。調子自体も良くなってきているので、今週も優勝目指して頑張りたいです」

山下美夢有＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

山下 美夢有
　「ショットもだいぶ良くなってきている。今週、思い切ってプレーして、その流れで（米女子ツアーの）シェブロンへ出場したい。（初優勝時の通算14アンダーを）超えられるなら超えたい。まずは、バーディーラッシュが出来るようにしていきたいです」

植竹 希望＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

植竹 希望　※4月24日に手術予定
　「数年前から椅子にずっと座り続けるのがしんどかった。股関節のフチに付いている骨が損傷している状態です。（リハビリは術後）半年間。今年は厳しいと思います。優勝した時と比べると20ヤードぐらい1Wの飛距離が落ちています。アイアンはそんなに大きくは変わっていません」

竹田 麗央＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

竹田 麗央
　「（地元での大会で）楽しみです。緊張は少し。調子も悪くない。もちろん初優勝を目指して頑張ります。第1日が大事。ティーショットのターゲットが狭いホールがあるので、そこでしっかりフェアウェイキープしたい。1日、3アンダーぐらい出せれば、上位にいけると思います」

申 ジエ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

申 ジエ
　「今年はパリオリンピック代表を目指し、世界中のツアーを飛び回っていますけど、体調はとてもいい。ただ、私が常に考えているメーンはJLPGAツアーです。今大会は今年、コースの難度がさらに高くなった印象を受けました。特にグリーンの周囲の芝は表面だけがカタいような気がするけど、その下は柔らかいような･･･。加えて、風が回っており、アイアンショットの距離感がとても難しい。とても挑戦意欲をかきたてられます。ぜひ、いいプレーを皆さんに披露したい」

笠 りつ子＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

笠 りつ子
　「調子はまぁまぁかなぁと思っているけど、気合を入れる意味ですごくいいと言い聞かせました。やはり、地元の大会はいいですね。勝ちたいなぁ。それが叶うといったい、どんな気分なんだろう。そんなことばかりを考えても仕方がない。集中して全力でプレーするところを皆さんに見てもらいます」

イ ミニョン＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

イ ミニョン
　「ここ数戦、ようやく、調子が上がってきた感じがする。今オフはベトナムで1カ月間、例年以上にクラブを振りました。また、新しくした1Wがとてもいい感じです。おかげで10ヤードは飛距離がのびた。スイングが安定して、クラブを強く振り切れるようになっている」