最新情報①ーワールドレディスサロンパスカップー明日へひとこと

佐久間 朱莉＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ　茨城ゴルフ倶楽部 東コース（茨城県）第2日

佐久間 朱莉（2位タイ：-5）
　「最低一つは赤字という目標を立てていた。17、18番のどちらかは決めたかった。17番はティーショットを左の奥にこぼしてしまって、3メートルくらいのパーパットが入らなかった。きょう、2連続ボギーをしてしまったけど、そこで流れを切らさずになんとかイーブンパーに戻せた。あす以降もそういう場面はあると思いますが、しっかり耐えられるようにしたい」

イイェウォン＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

イ イェウォン（2位タイ：-5）
　「きょうはアイアンショットが上手く決まったので、良かったです。クラブ選択のときに距離感をしっかり考えて、ピンの奥よりも手前に止めるように考えてプレーしました。メジャーはコースセッティング難しいのが当たり前。打数を少なくすることよりも、守りに徹することが基本だと考えています。（残り2日間）今の時点で優勝を考えるタイミングではありません。毎日が第1日だと思って1つずつプレーしていきたい」

ペソンウ＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ペ ソンウ（2位タイ：-5）
　「（15番イーグル）残り83ヤードでしたが、アゲンストだったので85ヤードをしっかり打って、バックスピンで入りました。クラブは52度。今週は楽しみで（19年の）リベンジができるかと考えていました。きのうは難しかったけど、きょうは我慢してプレーしました。イーグルが大きかったです。（日本で最初の優勝争いが茨城GC）あのときはもっと若かったですし、ピンを攻める感じでプレーしていました」

金澤志奈＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

金澤 志奈（5位タイ：-4）
　「きょう一日、パッティングがすごく良く、流れを崩さずにプレーすることができました。1メートルのパッティングも油断できないし、ロングパットも難しいし、ショートパットで冷や冷やするシーンも多いです。あす以降も良いプレーができるように、地元なので、たくさんの応援があります。それを力にして頑張っていきたい」