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2024.6.15

最新情報①ーニチレイレディスー明日へひとこと

桑木志帆<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ニチレイレディス 袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県)第2日

桑木 志帆(2位タイ:-7)
 「(最終18番)第2打は残り209ヤード。3Wで距離が余っていたので、フェードで打って、グリーン10メートルぐらいに乗りました。イーグルパットがちょっとショートしてバーディーでした。
 ショットがあまり安定していなくて、思った通りの球があまり打てない。そのなかで何とかやっているという感じです。きょうは右に行くミスよりも捕まえすぎて左に行ってしまうということがありました。
 (明日は)最終組ですよね。緊張すると思うんですけど、久しぶりです。今はすごくワクワクしています」


臼井麗香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

臼井 麗香(4位:-6)
 「前半は結構チャンスが多くて、外したのもありましたが、落ち着いてプレーできていました。私は(持ち球が)ドロー。後半はフェーダー向きのホールが続いていて、ラフへ入るとグリーン小さく、距離の計算難しい。耐えるホールが続いていましたが、最後にバーディーが取れて良かったですね。(最終日は)2勝目を目指して頑張ります。
 今週から完全にマスクを外しました。呼吸が楽だし、熱中症気味になっちゃう・・・。ゴルフのスコアにもちょっと表れていますよね」


岩井明愛<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

岩井 明愛(5位タイ:-5)
 「あと、ちょっと・・・。アメリカ遠征から、ショットの精度がいまひとつでした。帰国後、少しずつ修正しながら、違和感というか、気持ち悪さが軽減しています。そんな中で、きょうは68。チャンスを確実にモノにできました。
 内容が良かったバーディーは15番。後半へ入って、パーセーブが続き、ようやく-来たっという感じ。ピン手前から5メートルが決まった。今大会はフェアウェイがそれほど広くはない。それでも、このスコアが出たから、少し自信が出てきた。
 今大会は第1日から(妹の)千怜とウェアを合わせている。あすは父の日ですから、その感謝を表すためです。最終日、精いっぱいのプレーをします」


小祝さくら(右)<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

小祝 さくら(5位タイ:-5)
 「(7番でイーグル)残り250ヤードを3Wで打って、うまく跳ねてたまたまグリーンに乗った感じでした。4-5メートルぐらいのパッティングが入りました。きょうは風向きが難しかったので、きのうよりスコアが出にくかった。耐えるゴルフになりました。
 (首位と3打差)混戦になっています。グリーンも小さいですし、パッティング勝負だと思います」

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