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2024.6.30

最新情報①ー資生堂 レディスオープンー次戦へひとこと

堀琴音<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

資生堂 レディスオープン 戸塚カントリー倶楽部 西コース(神奈川県)最終日

堀 琴音(2位:-9)
 「最終日、ちょっと情けなかったですね。風のミスジャッジ、アイアンショットで距離感がいまひとつ…。ひと工夫すれば、何とかなった。残念です。振り返ると、朝から緊張しっぱなし。ただ、ガチガチというわけではなく、いい意味で適度の、でした。だから、プレーを楽しみながらできたと思う。
 ホールアウトしてから、悔しさがこみあげてきたけど、去年のことを考えれば優勝争いができたことをプラスに考えたい。自信を失っていたからです。この感じなら、通算3勝目をしたい、ではなく、できると感じました。
 桑木さんは一日を通して、素晴らしいプレー。飛距離が出るし、パッティングもうまい。特にきょうはスキがなかった」


小祝さくら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

小祝 さくら(4位タイ:-7)
 「きょうは肝心の調子がいまひとつ。前半、グリーンを狙うショットの精度がさっぱりです。その中でも後半は、粘りのプレーを展開できた。
 ちょっと悔しい結果でしたけど、次週はディフェンディングチャンピオンとして迎える、地元の北海道大会。気持ちを切り替えて、精いっぱいプレーします。
 桑木さんは本当に素晴らしい。16番のバーディーなど、大接戦の状況で勝負強さを発揮した。おめでとうございます」


小滝水音<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

小滝 水音(4位タイ:-7)
 「欲をいうと、スコアをもう少し伸ばしたかった。しかし、とにかく強風が…。というわけで、地道なプレーを心がけた。今大会は久しぶりにアプローチ、パッティング、バンカーショットがすごく良く、他でもフェアウェイキープ率が上昇。ようやく、戦える状態が整った。
 次週は好きな洋芝でプレーできる。アイアンショットは、きっちりとクラブフェースが入らないとナイスショットにならない。そんなところが魅力です。ただし、コースは難しい。各日、アンダーパーを目標にして上位を狙います」


安田祐香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

安田 祐香(4位タイ:-7)
 「今まで最終日にいいゴルフをしても10位、20位で終わっていたのが、こうやって2週連続トップ5に入ったのは、ショートゲームが圧倒的にいいからです。次週は洋芝での戦いになりますが、私はあまり打ち込むタイプではなく、ウッド系が上手く打てるかどうかがカギを握ると思います。それでも、しっかりとコースを攻略して、チャンスがあれば優勝を目指したいです」

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