2024.7.4
最新情報②ーミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップー明日へひとこと
小祝 さくら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)第1日
小祝 さくら(4位タイ:-5)
「出だし2ホールボギーでしたが、巻き返すチャンスはいくらでもあるという気持ちで、前向きにプレーできました。一番良かったのは15 番。セカンド地点から残り95ヤードを 50度で打ちました。つま先あがりで微妙なところからでしたが、うまく打つことができました。
平日にも関わらず、知っている方や地元の方が来てくださり嬉しかったです。あすはきょうの流れをしっかり続けられるように頑張ります」
林 菜乃子<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
林 菜乃子(8位タイ:-4)
「今週からパターを久しぶりに変えました。転がりや出玉が合っていたので、そこが良かった。ショットは飛ばない計算で打つなど、自分なりに整理しながらプレーできたことがスコアに繋がりました。
(藤田寛之の全米シニアOP)カッコよかったです。世界の大舞台で普段と変わらずプレーされていることがすごかった。目の前の一打に集中することが大事だと思いました。私もこんなふうにと思ったことが、きょうのプレーに生かせたと思います。
あすからは目の前の一打にどれだけ集中できるかが鍵になるでしょう」
川﨑 春花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
川﨑 春花(8位タイ:-4)
「ショットの調子はそれほどいい、というほどではなかったけど、きょうはパーオンが16回。バーディーパットを打つことがとても楽しかった。ニチレイレディスからクロスハンドグリップへ変更。狙ったところへストロークできるところがいい。
4バーディーは3メートルが3ホール、1.5メートルが1ホールです。グリーンの読みとタッチが合っていた。これが私のスタイル。試合を重ねるたびに、そんな感じがしてきました。また、ノーボギーラウンドだったことも自信につながります」
菊地 絵理香<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>
菊地 絵理香(8位タイ:-4)
「全体的にショットの感触も良かったですし、パッティングも久々によく決まりました。早めにバーディーが欲しいと思っていたので 2 番でとれたのは相当大きかった。それだけに後半決められず悔しいです。北海道の皆さんに応援していただけるのはすごく嬉しいですね。きょうは小祝さんと政田さんと一緒にプレーさせていただいて、ギャラリーも多く楽しめました。
ここまで良いときと悪いときの差が激しいというのが現状。今週はそれが掴めたらと思います。所属先の大切な試合でもあるので、あすからも気を引き締めて頑張ります」
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