最新情報①ーミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップー明日へひとこと

尾関 彩美悠＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ　真駒内カントリークラブ 空沼コース（北海道）第3日

尾関 彩美悠（2位タイ：-11）
　「振り返ってみたらバーディー7つですが、パッティングが本当に入らなくて･･･。1.5 メートル以内のバーディーパットを2連続で外していたり･･･。3メートルくらいから 3 パットもありましたし、パッティングで苦戦したという感じです。でも、ショットが良くて、長い距離でも1メートルくらいにつけられました。
　あすは七夕。優勝できますようにということで、頑張りたい。自分のペースで最後まで回るのが、あすの目標です」

櫻井 心那＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

櫻井 心那（2位タイ：-11）
　「11、12番が鍵になってくると思っていたので、そこで獲れたのは大きかった。17番、ティーショットはすごく良かったのですが、疲れや寒さもあり、集中力がちょっと切れてしまった。
　きょうは1打でも差を縮めたいと思っていた。結果的に離されたので、そこは悔しいですが、あすは4打差で追いかける展開。しっかり60台で、かつ自分の流れを待って最後まで集中してやり切りたいです」

原 英莉花＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

原 英莉花（5位タイ：-8）
　「ティーショットが荒れていて、セカンドショットをラフからが多かったなかで、うまく打てたと思います。（コースは）上がりにかけて難しいという印象。ティーショットが暴れたなかでも、うまくセカンドショットは打てている。今週は（1Wが）飛んでいる気がしますけど、気を抜くと全然飛ばない。最後までしっかりと振っていきたいです」

青木 瀬令奈＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

青木 瀬令奈（5位タイ：-8）
　「きのうの午後のラウンドから、決勝ラウンドへ向けて、パッティングのアドレスで、手の角度を修正。きょうはその効果が出て、バーディーというより距離のあるパーパットが結構、カップインした。ノーボギーだったのはそのおかげだと思います。最終日は、まくりの青木になる。より積極的にバーディーを狙います」

佐久間 朱莉＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

佐久間 朱莉（5位タイ：-8）
　「ピンチも何ホールかありましたけど、それでも50-60ヤードのショットの調子が良くてパーをひろっていけたのは、良かったです。4番と18番で第2打をうまく打てなくて、残り60ヤードぐらい残ってしまい、2メートルぐらいのパーパットにつけられました。
　（明日は）まだなにがあるかわからない。早いうちにバーディーを獲って1つでも上にいけるように頑張りたいです」