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2024.9.4

最新情報①ーソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会ー明日へひとこと

神谷 そら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会 かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)

神谷 そら ※23年大会優勝
 「ディフェンディングチャンピオンという感じは会場が違うのでありませんが、素晴らしい組合せ(竹田麗央、古江彩佳)に入ってしまった。たくさん勉強したいです。
 コースは、アップダウンがきつく、海沿いで風も強いので、風のジャッジが難しく、インターバルのアップダウンがしんどい。歩き疲れそうなので、体力温存できるようにしたいです。
 普段の試合と同じように準備できています。試合になってみないとわからないですけど、いつも通りのテンションでいけたらー」


川﨑 春花<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

川﨑 春花 ※22年大会優勝
 「グリーンがいつもとは違うけど、芝目があるという感じではなくて、ただグリーン周りのラフの芝質が場所によって全然違う。外した場所によって難しくなるという印象を受けました。想像していたよりも湿度が高くてビックリ。京都の暑さとはまた違う暑さです。
 (22年に優勝した)会場と違うので、新たな気持ちで臨める。ただメジャー大会なので頑張りたいです」


小祝 さくら<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

小祝 さくら
 「グリーンの芝目があって、横長のグリーンが多い。距離感だったり、ラフに入れたりすると難しさも出てくる。フェアウェイをキープしたい。芝質が全然違います。いろいろと混ざっていて、(球が)止まる場所によっては結構違いました。ティーショットで止まったラフは、意外とそんなに混ざっていなかった。
 沖縄という独特の雰囲気のなか、すごく慣れない部分もたくさんあります。そこをしっかり攻略しながら、第1日は頑張りたいです」


原 英莉花<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

原 英莉花
 「ドッグレッグが多く、ブラインドホールもあって、ティーショットが難しい。グリーンも転がりが速かったり、遅かったりと難しく、攻め甲斐があるコース。(ラフは芝が)太いので、短くても抵抗がかかることが多い。 意外に浮いていることもありますが、そういう時はそこまで苦にならないです。
 自身にプレッシャーをかけるというところでは、ワクワクして楽しみたい部分が大きい。そこは前向きに捉えていいプレーをしたいですし、メジャーを勝てたら嬉しいこと。しっかり戦略を立ててプレーしたいです」

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