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2024.9.5

最新情報②ーソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会ー明日へひとこと

天本ハルカ<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会 かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)第1日

天本 ハルカ(6位タイ:-4)
 「後半少しピンチもありましたが、1番と8番で2メートルくらいの長めのパーパットを決めることができ、ノーボギーで回ることができました。 このコースは、恩師の伊澤利光さんが優勝されたコース。連絡はマメにとって、スイングのアドバイスをいただいています。
 体調とコンディション整えながらやっていければ、自然とゴルフの調子は上向いてくると思います。無理せずに4日間、自分のゴルフを貫けるように頑張ります」


シャネッティ・ワナセン<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

シャネッティ・ワナセン(6位タイ:-4)
 「コースが難しい。前半はほとんどフェアウェイに打つことが出来ず、第2打のライがあまり良くなかったので大変でした。後半は、前半よりは良かったです。スタート前は1アンダーで十分だと思っていましたが、暑くて疲れましたし、4アンダーは満足。
 (明日は)もっとフェアウェイに置きたいです」


木戸愛<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

木戸 愛(6位タイ:-4)
 「最終18番、3連続バーディーフィニッシュを狙ったけど、2メートルが入らなかった。ちょっと残念です。コースは開幕前、上田桃子さんとラウンドしたことがある。当時をしっかり思い出しながらマネジメントを。
 おかげさまで、いいショット、いいパッティングができている。とても難しいグリーンですけど、私の中でどうストロークすればいいか、感覚をつかんでいます。それにしても湿気があって、暑い。夏は大好きな季節ですけど、今年初めて氷のうをつかいました。残り3日間、とにかく集中です」


イヒョソン<Photo:Atsushi Tomura/Getty Images>

イ ヒョソン(6位タイ:-4)
 「今回がJLPGAツアーのプロデビュー戦。緊張感を楽しみながらプレーすることができた。きょうは、1Wのショットの精度がいまひとつ。それでも焦らずに、パーセーブをすればいい、と自分に言い聞かせながらラウンドしました。
 それだけに、18番のバーディーはごほうびかもしれません。7メートルのスライスラインが入ったから-」


辻梨恵<Photo:Hiromu Sasaki/Getty Images>

辻 梨恵(13位タイ:-3)
 「前週、最終日の良い感じがそのまま。ノーボギーラウンドのラウンドはうれしいですね。とはいえ、グリーンのラインが本当に読みづらい。しかし、8番=7メートル、10番=8メートルのロングパットがカップインして本当に良かった」

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