最新情報①ーソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会ー明日へひとこと

岩井明愛＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会　かねひで喜瀬カントリークラブ（沖縄県）第3日

岩井 明愛（2位：-13）
　「楽しかった。いつもと変わらず、良い緊張感のなかで回れました。途中でパッティングがショートしまうことが、きょうもあって、そこはちゃんと打っていかないと当然入らない。あすは全部のパッティングが届くように頑張りたいです。
　（11番+3で）落ち込んでいたけど、頑張ってと声をかけていただいて、そのあと3つバーディーを取れたと思います。3打差は何があるか分からない。最後まで諦めずに頑張りたい」

藤田さいき＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

藤田さいき（3位タイ：-12）
　「最終日までの体力はあまり残ってないので、どうなるかさっぱり分からないけど、早く休もうと思います。すごくショットが良いわけではないですし、パッティングはそれなりに頑張れているのかなぁ。パッティングに助けられている部分があると思います。　
　（グリーンは）読みづらい。でもそんなに気にしてないです。考え過ぎてもダメだし、考えなくてもダメだし、難しいと思います。3日間やりきっています。あと1日無事に生還して、最終日を終えたい」

山下美夢有＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

山下 美夢有（3位タイ：-12）
　「（今日は）まずまずという感じ。後半、ショットがあまりついてなかったので、そのぶんパッティングも入らない距離だったのかなぁ。きのうよりは良くなっていると思います。でも、まだ違和感じゃないけど、フィニッシュが決まるショットが少ないです。（9番第3打）あれはきょうイチ。あれだけ近い位置（ピン30センチ）につけられると、次のプレーも良いプレーができる。
　あすは伸ばすしかない。伸ばし合いについていけるように、ショットもそうですけど、あとはいかにパッティングを決められるかだと思います」

大出瑞月＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

大出 瑞月（6位：-10）
　「トータルしたらきのうと全然変わらない。ボギー1個もただのボギーだったので、イラつくこともなかった。もうちょっと伸ばせた感じだったけど、それはショットをつけられるか、つけられないかだった。最後がバーディーで良かったです。
　（首位と）6打差はなかなかねぇ。第1日より出さないといけないですが、ガンガン攻めてボギーを打つ方が良くない。いつも通りやろうと思います」